解決済み
匿名で失礼致します。資格について専業主婦22歳です。 只今、妊娠のため専業主婦をしております。 私は起業もしくは身内の会社を引き継ぐ予定でいます。子どもは大切にしたいので、子どもに成長に支障がない程度になったらと考えております。 もし私自身の準備が整えることができたら主人に家事育児を任せ、早急に行動に移そうと思っております。 主人に了承を得ています。また、私より主婦力が高いので主人に任せていた方が家事なども上手くいきます(笑) 本題です その場合、簿記というものは役に立ちますでしょうか?また、起業する経営すると考えた上で何級が知識として役に立ちますでしょうか? 中小企業診断士というものも考えております。 そちらも起業する経営するという面で役立ちますでしょうか? 資格を取って就職に優位にというよりは起業する経営する知識として身につけたいと考えております。 その上でこの資格が良いとか資格じゃなくてこれを学んだ方がよいとかございましたらご教授頂けますと幸いです。 また、中小企業診断士は人脈も広がると聞きました。 実際取った方がいらっしゃいましたらご意見頂けますと幸いです。 よろしくお願い致します。
皆様ありがとう御座います どの方をベストアンサーにさせて頂こうかと悩みましたが、より詳しく説明して下さった方に致しました。 経営経験のある主人にも聞いたところ、もしこれから経営するなら販売したいものに沿って資格を取った方が良いと言われました。 皆様の大変為になる回答に感謝致します。 本当にありがとう御座いました。
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資格はなんも要りません。できる人へ外注か、雇えば良いだけですから貴女がやる必要はありません。 作業は人にやらせて自分にしかできない事をやるべきです。 但し、スタープレイヤーになる必要はありませんが、机上の空論にならない様に作業は知っておくべきです。 それを踏まえ まず、引き継ぐ企業の貸借対照表(BS)と損益計算書見(PL)せてもらって下さい。 次に損益計算書の項目(勘定項目)の一つ一つの意味を大雑把でよいので知って下さい。 次に創業から今でのPLを手に入れて下さい。売上げと利益を確認してもらってから、各勘定項目の数値とご自身が見たり聞いたりした内容を数値に結びつけられるように仕事や内容を理解して下さい。 損益計算書が読めれば、今のお金の損得と流れが理解できます。 貸借対照表(BS)は 資産と負債が判ります。通常この2つがあり 返済が載ってる通帳があればマズぶれずに会社の血液である「お金」がわかります。 なぜ簿記が必要か?とか言われるのは、この「お金」の事を知るスタートラインに立つためです。 ★性質や特長を理解し使う事で得られる益は まだ先の話しです。 ここら辺で無理、無駄が見えて来たら修行もほぼ終わりで、あとは運用です。しっかり稼いでしっかり納税していくと色々見えてきます。 その時こそ 上記内容が威力を発揮する時です。守り方を知り 攻撃できるようになります。 守り方も知らず弱いデコピンで攻撃しても 長く掛かるか?倒せないです。 守る知識と武器を手にいれましょう!→この武器は少なくても中小企業診断士ではナイ と思います。
診断士です。 コンサル会社の経営と関与先の取締役になっています。 経験から申し上げます。 当方大企業の経営層にいて、利益構造、改革改善など種々の専門書を読んでも、断片知識で上司の意図が正しいのか迷った時期がありました。 そこで、簿記2級を取得。簿記一巡知識は作業知識でしか無い事を学びました。 次に税理士の簿記論と財務諸表論を取りましたが、経営には役に立たず。 簡単に言うと、税務は過去会計です。儲けた結果の整理と納税節税を適切にすることですから。 診断士は未来会計です。儲け方を勉強します。 友人に税理士が多いですが、診断士も取るのはクライアントから未来会計を依頼されるから。 ただし、順序は実務経験の整理という立ち位置。 理論を学んでそれを糧にするのはコンサル業なら有りですが、例で言うなら、臨床医のようなもの。 診断士は検査医は出来ますが、処方箋が書けません。 診断士程度の知識で書いた処方箋では役に立つかどうか。 従って、貴方が経営者として知識補充するなら、つまり経営の間口と奥行きを知っておく程度なら勉強しても結構ですが、そこに経営の解法はありません。 まあ、ここまで来れば、顧問税理士の出してくる経営指標からいろいろな判断が出来るようにはなります。 人脈は広がります。当方も、士業交流会で弁護士税理士などいろいろな人や、研究会で大学の教授、それを伝に出版社から執筆依頼や講演、セミナー講師などの仕事は頂いていますが、実務経験の方が評価されます。 これから経営をされるなら、まずは地元の商工会議所の起業セミナーや研究会の方が良いように思います。 そこで診断士や税理士を知ってからでも遅くないかと。 ご参考になれば。
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