解決済み
私は現在、工業高校電気科3年生で7月いっぱいまでには自分が就職する企業を決めないといけません。ですが、どこの企業に就職しようかと考えてもやりたくないのはあってもやりたいのがなく周りがどんどん決めていく中焦っています。それならと、無難に有名な企業を選んで先生に「ここに行きたいです」と言うが、先生が「じゃあお前はここで決まりでいいんだな?」と言われると素直に「はい」が言えず「もう一度考えてもいいですか?」という会話を繰り返しています。自分が優柔不断なのは分かっていますが今回の選択は失敗したくないのですごく悩んでいます。もう自分はこれから何がしたいのか分かりません。 どうすれば自分が納得いく企業を選択できますか?
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私は2011年3月卒の工業高校工業化学科出でした。リーマンショック2年目ということで1年目よりはマシでしたが、3年前のリーマン前は一人当たり50件分の求人がありましたが、私の年では一人1.5社とかなり厳しい条件でした。高校は進学よりも就職率の方が比率が高く、95%は就職でした。それで、質問者様のように悩みに悩んでいた同級生も見ていましたのでお気持ちお察しします。 ぶっちゃけな話ですが求人票に書かれている勤務形態や業種はざっくりとしすぎておりどの部署に配属されるかは能力と運しだいですのでやりたくない、過酷、苦痛な職場に回されることもあれば、めちゃくちゃ楽だったり、自分には案外向いてるなどの可能性もあります。私の場合もそうなのですが、工業に進学しといてあれなんですけど製造が嫌いなんですよ。自動車関連の流れ作業とか苦痛で苦痛でそんな会社なら御免だなぁとか思ったくらいでした。奇跡的に私の入社した会社は一流企業の石化プラントでしたので流れ作業は無く4直3交代(4つの班で朝夕夜休みをシフトで回す勤務)できままにやっているのが現状です。また石化プラントですので私は2年目から5年目までの4年間は海外勤務させていただいていました。(ドバイ) 故に求人票はあくまでも紙一枚に最低限のことしか書いておらずその職種がすべてではありませんので求人票に惑わされないでください。難しいこと書いてあるのならばその会社のホームページを見てどーゆー製品やサービスをどーゆー風に作っててそれがやってみたい奴だったり面白そうだと思ったところを受けてみようとするなど別の切り口から見ると案外開けるかもしれません。 2011年は悪魔の年でしたから、当然質問者様のような方は同級生にたくさんおり、入社後半年から3年以内に辞めた人間は50%以上いたように思えます。 ①とりあえず企業のホームページを見て何の会社なのかを吟味する ②転勤や出向(別会社に技術提供の為移動させらるなど)の有無 ③昇給額や基本給、賞与(いわゆるボーナス)の差異 これらをベースに考えるといいかもです。 ちなみに私の就職した会社の求人票(うろ覚え) 基本給19万 賞与3.5か月分 その他交代手当、深夜手当等 能力型昇給制度 運転オペレーター(その他業務あり) 資本金900億 グループ単体1万8千人連結37万人 福利厚生 ・県外就職者のみ独身寮月6千円 ・施設利用割引 ・社会保険 ・労働組合有り 等です。当時は県外就職するつもりだったのでここに即効で決まりました。ちなみに高1から目をつけてたのですんなりいきました。高校の評定平均は4.85でした。
就職は「その仕事をしたいかどうか」じゃなくて「その仕事をやれるかどうか」の問題です。 「他人のために行動して、他人を満足させて、他人からお金をもらう」のが仕事ですから、自分のために仕事しようとしても、自分が満足しようとしても、誰もお金をくれないんです。 高校生がやりたいと思うような楽しげな仕事は、バイトでも人が集まるので高校に正社員の求人は来ません。高校生が興味を持ちにくい仕事だからこそ、正社員待遇の求人が来るのです。
圧倒的な能力がある一部の人を除き、ほとんどの人は自分の希望ややりたいことが仕事にはなっていません。 自分の能力と時間を会社にささげることにより、ある程度の給与をもらっているのが仕事です 会社に就職した場合、仕事内容や配属先は会社が決めるのであり、自分で選択できるわけではありません。 工業高校卒だと、作業労働や技術支援などの仕事に従事すると思います。 基礎学力とコミュニケーション能力が高くて柔軟性があれば、営業の可能性もあります。 質問者さんは、会社を選択する立場ではなく、会社から選んでもらう立場です。 何ができるかを今から悩んでも仕方がないので(不明)、給与、福利厚生、勤務地などが自分の希望に合った会社に応募することが良いでしょう。
貴方はほとんどの人が知ることができない答えを知ろうとしてるんですね。 だから正解なんて見つかるはずが無くて当たり前なんですね。 あなたはきっと、いままで家族や先生から、思いついた行動をとってても、ほとんど否定されずに生きてきたのではないでしょうか。 他人から見れば、少しおかしいよね?って思われる行動も、この子の個性だね!ってほめられて?お前の好きにすればいいんだよ。ってね。 ですから、実際に自分の将来に相当影響しそうな決断をしなくてはいけない場面に遭遇した時に、実は自分のやりたいようにやった結果、失敗した時、自分でその責任を取らなければいけなくなったら、不安になってしまったのではないのでしょうか? 今までは親や先生が守ってくれたのですね。 でも、これからはそうではないんだと気がついたんでしょうね。 だから不安で、決められなくなったのではないのでしょうか? 貴方の質問に正解を出せるような人は、世界中に誰もいないのですね。 両親や先生でも無理なのですよ。 貴方自身ですら、自分がどこに行けばいいのかが決められないのですから。 こういう時は、どうすることが正解なんでしょうかね? 実は、もう遅過ぎるのですよ。貴方が自分で自分の進路を決められるような人になれるような育て方をされてはいないからです。 会社を選んで、働いてお金を稼ぐって事は、スポーツやゲームを選ぶ事とは全く違うのですね。 手に入れたゲームが面白くないなら他のゲームを又買えばいい。ってわけにはいかないって知ったからなんですね。 こんな時は、運を天に任すって事が必要なのですね。 こういう時に一番ダメなのは、その場に留まるってことなんですね。簡単に言うと引きこもり?状態ですかね? 経験値を上げるしかないのですよ。 どこでも良いから働いてみることです。 その会社は、今の貴方の少ない知識で、より良いって思う会社を選ぶしかないのですね。 納得できないから、決められないから、今は少し考えさせてって事が許されない時もあるのですね。 すぐに決めなければいけない決断を迫られることが、これから生きてくと何度もあるのです。 でも、どうするかを決めるのは自分しかダメなのです。 他人の意見を聞いて、失敗すると、他人のせいにするのですよ。 そういう、自分に起こった不幸を、他人や社会のせいにする癖をつけると、一生逃げ回って、言い訳ばかりする悲しい人生を送らなくてはいけなくなってしまうのですね。 ほとんどの人は、そうなっても不思議ではないのですね。 でも、いやでしょ?そんな人生って。
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