息子が警視庁に最終合格しました。 二次試験の対策を手伝ったのですが、警察の場合、二次試験の対策の方がむしろ重要です。配点がどの警察も二次試験の方が大きいからです。 もちろん、総合評価ですので、一次の得点が高い方が有利なのは間違いありませんが、一次が高くても二次で落ちる人も多いと考えた方がいいです。 警察が欲しい人材は、健康で体力があって簡単には辞めない人です。 これにコミュニケーション能力があれば鬼に金棒です。 これらを、面接で、どうアピールするかの勝負です。 質問には、「はい! 何々です! それは何々だからです!」と、簡単明瞭に具体的事例で答えなくてはなりません。 答えに矛盾があってはなりません。例えば、志望動機で子供の安全を守りたいと言ったのに、希望の部署が白バイとか言うと減点です。 聞かれる事は大体決まっています。事前に調べて答え方を決めておくことをお勧めします。 うちは二次試験の対策に、1ヶ月以上かけて、息子は上位合格しました。たぶん、一次は上位では無かったと思います。 そして一番大事なのは志望動機です。地元だから、憧れていたから、かっこいいから、などと言うと、面接途中から興味を持ってもらえなくなり、和気あいあいとなる場合もありますが、結果は不合格となります。 警察でなければならない、この県警だからこそ! と熱く語る事が必要です。 そして、大きな声ではきはきと! 頑張って下さい!
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