解決済み
私の考え方がおかしいのでしょうか。でも、つらいんです。職場に「全てのものを持っている」とでもいうような完璧な女性(既婚、30歳)がいます。 有名大学卒でとてもおしゃれで可愛く、しかも性格もいい人。 くやしいですが、絶対に勝てないです。 でも、とってもいい人だし、うらやましいと思いつつ、大好きな人でした。 そんな中、彼女が妊娠していることがわかりました。 それを知ったときから、何か彼女に対して僻みを感じてしまい、上手く接することができなくなりました。 (私は2度の流産で子どもを亡くしており、今でもその事で自分を責める毎日です) どうしてこの人ばっかり幸せなの?と思い、自分の事が嫌いになります。 夫に話をしても「他人は他人、自分は自分なんだから、そんな風に思うお前がおかしい。だったら不妊治療でもすればいい」と言うだけです。とても辛いのに、さらに否定されているようで、それ以上話す気にはなれませんでした。 もしこの先子どもができても、正直、自分の気持ちを理解してくれない夫の子どもを産んで、その子は幸せになれるのかな・・・とか考えます。 夫の年齢も、私より12歳も上(42歳)で、子どもが成人する前に60歳になるので、経済的なことも気になります。 それに、不妊治療をするには当然産婦人科へ行かなければなりません。 流産したときも、幸せそうな妊婦さんと同じ待合室にいなければならなくて、本当につらかったです。 夫の言うとおり、このように考えてしまう私がおかしいのでしょうか。
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私は、質問者様がおかしいとは思いません。 誰だって、欲しい物や実現したいことがあってもなかなかそれが叶わない状況の時に、それを叶えている人を見れば少なからず「うらやましい」という気持ちが出ることがあると思います。 「他人は他人、自分は自分」って、頭ではわかってはいても簡単に気持ちの切替ができることではないと思います。 私自身、結婚6年目で結婚当初から子供を望んでいますが未だに授かることができない状態です。 自分より後から結婚した人が次々と妊娠・出産していく状況は、やはり辛かったです。 友人・知人から届く子供の写真入りの年賀状が届く度に「何で私達には子供ができないんだろう。こんなに望んでいるのに・・・。」と思ってしまい、見るのが辛くなって大泣きしてしまったこともあります。 知人でも何でもない妊婦さんや子連れの方を街で見かける度に同じような気持ちになり、そう思うのが怖くて外出を避けているうちに外出ができなくなったこともありました。 「人は人」「焦ってはいけない」「こんなこと思っているから子供ができないんだ」等、上記のような気持ちになる度に「気持ちを切り替えなきゃ」と思ってきましたが、今度は「そうしなきゃ」と思うことがストレスになってしまい、余計に気にせずにはいられなくなりました。 「辛い」というのは、妊婦さんや子連れの方に対して恨むとか憎むとかそういうことではないんです。 見かける度に「何で私にはできないんだろう」と、自分自身を責めてしまうことが辛かったんです。 おそらく、質問者様も今同じような気持ちなのではないかと思います。 旦那様がおっしゃっていることもわからなくはないのですが、「だったら不妊治療でもすればいい」という言い方がちょっと気になりました。 旦那様は「不妊治療は女性がするものだ」と思っているところがあるような気がします。 不妊の原因は女性だけにあるとは限りませんし、パートナーの協力も必要です。 精液検査は勿論、人工授精や体外受精などは旦那様の協力なしではできません。 旦那様自身が不妊治療に抵抗があるようでしたら、とりあえず質問者様だけで病院に行かれてもいいと思います。 そして治療の過程で病院から不妊治療や男性不妊について旦那様に説明してもらえば、旦那様の考え方も少しは変わるのではないか?と思います。 (うちの夫は元々治療に協力的でしたが、元々不妊治療の内容などについてはあまりよくわかっていなかったようで、説明していただけたおかげでだいぶ理解してくれました。) なお、不妊治療は産婦人科でなくても、不妊治療専門病院があります。 私も今不妊治療をしていて専門病院に通っているのですが、専門病院なので待合室で妊婦さんに会うことはありません。 専門病院はお金もかかるしお住まいの地域によっては遠い場所にしかない場合もありますが、少なくとも気持ちの面では産婦人科よりはストレスは少ないと思います。 お金は産婦人科よりも高めのようですが、その分専門的な治療に関しては長けていると思います。 私も結婚2年目の頃に一度だけ産婦人科に行きましたが、待合室で妊婦さんと一緒に待っているのが辛くて「不妊治療をするなら専門病院で受けよう」と決めました。 いろいろ事情があって治療開始は結婚6年目に入る頃でしたが、不妊の原因もわかったし病院の対応が良いこともあって、今はストレスもなく治療を続けられています。 職場の方だとおそらくほぼ毎日顔を合わせている状態なので、辛いですね。 その職場の方が悪いわけでもないし、質問者様の今の気持ちも自然な感情で仕方のないことだと思います。 おそらく、妊娠を希望されている方は他人の妊娠・出産に対して「うらやましい」と思ってしまう気持ちや、上記のような辛さから素直に喜べない気持ちを持ったことが少なからずあると思います。 なので、ご自分を責めないで下さい。 そして、辛い時は不妊サイトなどで理解がある方に話すといいと思います。 不妊経験がない身近な人に話すよりも、不妊サイトで話す方がよっぽども話を理解してもらえます。 私もよくお世話になっていますが、同じような気持ちを経験されている方が多いので話すだけで気持ちが落ち着くし励みにもなります。 私はやっと最近になって気持ちが落ち着いてきました。 子供のことを完全に忘れるのは無理ですが、「なるべく」忘れるために好きなことを楽しむ時間を作るようにしています。 好きなことを考えたり実際にしている時って、不思議と子供のことを考えていないことが多いんです。 なので、子供のことを考えそうになった時は好きなことを考えたりしてなるべく早めに気持ちを切り替えるようにしています。 長くなりましたが、(難しいかもしれませんが)あまり職場の人のことや子供のことを考えないように、好きなことをしたりして今を楽しんで下さいね。 少しでもお気持ちが楽になりますように。
5人が参考になると回答しました
流産経験がある分幸せそうに見える人に対しての嫉みはあっも仕方ないと思います。 旦那さんの言ったことはあなたを気遣って言った事に思います。 ただ男性なのでちょっとした一言が足りなくてあなたは否定されたと思ってしまった感じに見えました。 でも不妊治療に対して肯定的なことを言っていたようなので そこは救われてると思いますよ。 辛いときにこんな話はふざけてると言われそうですが 私の祖母が「妊婦さんのお腹を触らせてもらうと子供が出来る」と言っていました。 私が妊娠中に弟のお嫁さんや従弟のお嫁さんが子供欲しくて私のお腹をさすりにきたことがあったんですが その1年後と2年後に二人とも妊娠しました。 どちらも結婚5年以上で30代後半の年齢だったので子供のことで焦っていてたようで・・・。 義妹はいつも明るく気の利く人で愛嬌があり可愛い子なんですが 子供が出来ないことでとても苦しんでいたことが分かりました。 なのでどんなに笑って暮らしていても 陰にどんな思いを抱えているのかなんて他人には分からないこともあります。
まず最初に聞きたいのは「あなたは不幸なのですか?」ということです。 2度の流産は辛いことだったと思います。でもあなたご自身以外にそのことを責め続ける人が誰かいるのでしょうか。 また、それ以外に何か具体的に不幸と感じることがあるのでしょうか。 あなたは自分の気持ちを理解してくれない旦那様を責めていますが、旦那様の気持ちをどこまで理解できていますか。 私の母は私を産む前に2人の子供を失っています。早産で超未熟児として生まれて育たなかったのです。 50年くらい前のことですので、今より医療がずっと劣っていたことも原因だろうと思います。 それでも私を産んでくれました。感謝しています。もし、あなたのように母が考えていたら私は今ここに存在しません。 私は別に子供を産む努力をするべきだということが言いたいのではありません。わたし自身、結婚もしてないし子どももいません。 何が幸せで何が不幸かは、実は自分自身の心の中でしか決められないことです。 ご主人や親や職場の人やお医者様が決めることではないんです。 誰かを責めたり、誰かと比べたり、自分が失ってしまったものを数えても人は幸せにはなれません。 本当の幸せとは自分にとってどういうことなのか、一度ゆっくり考えてみてはどうでしょうか。
子供を2度流産して辛い気持ちは私も経験があるから分かります。 でも、人は誰でも完璧なはずはありません。 完璧に近づくためにみんな努力しているんじゃないですか? あなたの職場の女性だって、あなた目線では完璧に見えても、本人にとってはまだまだ自分は未熟だと思ってるから頑張れるんでしょう。 彼女の妊娠が妬みになってるということは、もし彼女が流産して深く傷ついたらざまあみろってことですよね。 いつからあなたは人の幸福を妬む人間になってしまったんですか。 理解のない夫がいればいずれ生まれるだろう子供がかわいそうと言うけど、他人の幸福を妬む母親を持つのも子供の不幸です。 産婦人科の待合室が辛かったと言いますが、私は高校生のときから子宮の病気で学校の帰りに制服で通ってたんですよ。 事情を知っている人は何も言わないけど、知らない人は「今時の高校生は・・・」と聞こえるように陰口を叩きましたね。 でも、今通わないと将来子供は出来ないと言われ、何て言われてもいつか見る子供のためにと3年間通いました。 それに産婦人科にはあなたと同じ思いで通っている人もいるはずです。 あなただけが不幸ではないし、それこそ他人は他人なんですよ。 私は手術して二度と子供が産めなくなった今でもたまに通う産婦人科で赤ちゃんを見るとかわいいなとは思いますが、妬むことはしません。 妬むというのは憎むことでもありますから、自分がそんな他人を憎むような奴になりたくなかったんです。 誰かを憎んであなたの気が済むならそれでもいいと思いますが、憎み続けても何も変わりませんよ。 それで今妊娠しても、他人を憎む母を持った子供がどう成長するか、私はそっちが心配です。
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