>大学の英語講師はどういった経緯で職につき これはもう、千差万別としか言えません。「大学の英語講師」と一口に言いますが ・正規採用の常勤講師 ・非常勤講師 以外に、最近では、アウトソーシングで語学学校に共通科目の英語を丸投げする私立もありますから。 ただ、語学の大学教員に共通して言えることは、「その外国語を教えること自体」が専門の先生は少数だということです。 たいていの場合は、英米文学の研究者だったり、英米史の研究者だったりで、「英語が堪能」だから、大学で英語を(「も」)教えるポストに就いた、という人が多いのです。これは英語に限らず、どの言語でもそうです。 >免許などは必要なのでしょうか? 大学教員にはいわゆる教員免許はありませんから、採用されれば研修等もなく授業はスタートします。英語は堪能だけれど、教える技術は・・・ということはあり得ます。 私は教育の人間ですが、「教える」ということに関して言えば、大学の教員が一番下手であると自信を持って言えます。 しかしながら。 「人間としてダメ」というのは、採用の経緯やキャリア、免許や教授技術の問題では無くて、その先生のパーソナリティの問題でしょう。 上記の様な経緯で採用されても、教え方、人格等、立派な先生はいくらでもいます。仮に「教え方」が下手でも人格的にきちんとした人なら、あなたが悩むようなことは起きないはずです。
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