気学や霊媒師さんの言う事にもとらわれていて、ここ数ヶ月間ずーっと同じ悩みを抱えています。

Question

気学や霊媒師さんの言う事にもとらわれていて、ここ数ヶ月間ずーっと同じ悩みを抱えています。これは、私達夫婦が通っていた近所の料理屋の女将さんのお話です。

私達（特に夫）は、地方直送の魚が食べられるその店がお気に入りでした。
何しろ家からも近いですし。
度々２人で通ううちに女将さんの悩み事をチラチラと聞くようになりました。
人通りが少ない住宅街の為、新規客の獲得が難しい事。
ここ１～２年、尋常じゃなく体が辛い事。（４９歳）
ご主人と離婚されて生活全般を自立しなくてはならないのに、お店の売上が良くないので今だ元ご主人のお世話になっている事。
体がキツイので板前や配膳の女性を雇用しても皆長続きしない事。
女将さんは一人娘なのにもかかわらず、体の不自由な両親を地方に置いてきている事。
などなどなどなど・・・・・。

私は日中暇でしたし夜も主人の帰りが遅いので、週に3～4日アルバイトに入りながら問題解決へ向けて試行錯誤の数ヶ月間が経ちました。
そんな中テナントの更新申請期日が近づき＆お父様のご容体が悪化。
「お店を一旦閉めて実家の様子を見に帰り、少しでもの親孝行の後に再度同じ場所か別の場所で心機一転やり直す」と言う事で一旦話は落ち着き、私もホットしていました。
女将さんが留守の間は、居抜きで借りたいという方の内覧の為に私がお店を開けに行ったり、お客様へ事情説明の貼紙をしに行ったりとしていたのですが、地方のご両親の元から一旦戻って来た女将さんはまた再度悩み始めました。

やはり店は売り払わずに更新して実家が落ち着いたら再び営業するか？
従業員がコロコロ変わったり、こうして急な休みが続いて客足が遠のいてしまったのではないか？
評判が落ちた所で商売をするのはキツイのではないか？
もし再度回転させるのであれば内装を変えて新装オープンするくらいでないと難しいのではないか？
でもお金はかけたくない。
そもそもここは人通りが少ないので売上ＵＰにはかなりの努力が必要だ。
かと言って他へ移るのにも家賃は上がるし保証金や内装費もかかる。
両親の元へ帰ってあげたいけど、過疎化した地元での商売は難しそうだ。
などなどなど・・・・。

あまりにも悩みが多くて悩んでいる期間も長くて・・・
気の毒に思い、生意気ながらも私なりのアドバイスをして女将さんの腹も決まったかと思いきや、通い詰めているお寺の霊媒師さんのおっしゃる事や気学にまた迷わされてしまうのです。
今後どう対応してあげたらよいのでしょう？またどうアドバイスしたらよいのでしょう？

補足

私はどう思うか？を訊ねる為に食事に誘われたりしています。（私の母も料理屋を経営していたので）
お父様は寒い地方で１０年間寝たきり、今月来月が病まば。お母様は片足が不自由な中の看病。
ご本人はそうとう迷っていて毎日とても辛そうです。それを思うと・・・・・・。

でもこうして書いているうちに少し整理されてきたような気がします。

回答くださった方、有難うございました。

Answer 1

本人の決断に任せてはどうでしょうか。霊媒師さんや気学に頼るもよし、本人の熟慮に任せるもよし・・・。
ましてご両親も高齢とはいえご健在とのこと。まずはそちらで相談してもらうのが筋だと思います。
あなたがアドバイスするのは親切心からなのでしょうが、その結果がもし良くなかった場合はあなたが責められることになりかねません。
責任取れますか？
ことが単なる人生相談というわけではないんです。大きなお金や老親の行く末に関わることなんです。
他人が口をはさむべきでないんじゃないでしょうか。