基本的な流れとしては 受験手続→一次試験→官庁訪問→一次合格発表→官庁業務合同説明会→二次試験→最終合格→採用面接→身体検査→採用 という流れです。 官庁訪問に関しては、合格発表の前に希望の官庁を訪問し、担当者からその業務などについて説明を受けるといった位置づけですが、実質的には最初の採用面接の場として考えられています。通常は一次試験合格発表直後から活動を開始します。 二次試験は面接です。特に近年は採用に関して面接のウェイトが高くなってます。 採用面接は各省庁ごとに行われるもので、各省庁が求めている「人物像」と合致した人材に対して内定を出していきいます。 これに対して二次試験の面接は、人事院によって実施され、公務員としてふさわしい人物か否かを判断する「ネガティブ・チェック」的要素が強いようです。 国家Ⅱ種であれば1年間ぐらいキッチリ勉強すれば対応出来ると思いますが、準備は早いにこしたことはないので、現時点で学業の面で負担にならないようであれば少しずつ始められるべきだと思います。 取っておくべき資格はありませんが、公務金試験の柱となってくる主要科目は力を入れられるべきだと思います。 民法や経済学はやればやるほど理解は深まっていくと思いますので、優先的にやることをオススメします。 特に民法は点数が差がつくところ。合格水準であれば憲法・行政法は皆出来るので、民法が解けるかがポイントです。 時間はまだまだあるので、情報を収集しながら頑張って下さいね♪
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