解決済み
業績の良い大手企業の多くは新卒採用活動を強化するため、インターンシップやセミナーを自社で開催しています。企業側は会社の未来を託せる優秀な学生を獲得するために多額のコストを投入し「宣伝活動」をしているのです。 就職斡旋会社はこういった企業側の採用活動にかかるコストを削減するサービスを提供しています。斡旋会社のターゲットはブランド力の乏しい企業、採用コストを削減したい企業、確実に人材を確保したい企業などが挙げられます。つまり、斡旋会社を利用する多くの企業は資金力に乏しかったり、内定を辞退される中小企業であることです。そもそも斡旋会社は学生を優良企業に紹介するサービスで利益を獲得しているのではなく、対企業のビジネスであることを認識する必要があります。学生よりもクライアント企業が有利に働くアドバイスしかしないでしょう。 ですから、質問者様自身が優良企業の基準を明確にしなければなりません。上場会社であっても倒産する時代ですし、新規上場会社も減少傾向である今、ご自身でしっかりと企業を把握しなければ入社後に後悔することになります。何より新卒という価値のある資格を斡旋会社によって行使されることはもったいない気がします。(あくまで主観ですが)
正直、そういった面もあると思います。 求職者=就職したい人・・と、どれだけ時間を割いて会って、長く話しても、会社へ送り込まないと一銭にもなりません。 就職してもらって、初めて就職先の企業から「紹介料」がもらえるのです。 ただし、無理やり就職させても、すぐに辞められてしまえば紹介料を返さなければいけません。(全部じゃないけど) ですから、条件の悪い、居心地の悪い会社に押し込む事はしないでしょう。 それに、名前の通っている企業ばかりが優良ではありませんし、持っている情報量は学生さんの比じゃないですから! 担当者とよくコミュニケーション(質問攻めもありですヨ!)をとって、うまく利用する事を考えてくださいね! *本当にいい担当者は、よーく話を聞いてくれ、「自分が気が付いていない自分」を教えてくれます
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