解決済み
言語聴覚士について教えて下さい。できたら、現役の方にお願いしたいです。 ①仕事内容について 言語・音声・嚥下の障害サポートする仕事である事は理解していますが実際はどんな事をするのですか? ②お客様と作業療法士の一対一で行う仕事ですか? 助手?とか他の資格(理学療法士とか?)所持者と一緒にやるの?お客様1人に対し複数人対応ですか? ③現在働いてる職場には同じ資格持って働いてる方は何人いますか? 働き始めた時に先に働いてる先輩がいると安心感や相談などできると思うので気になります。 ③資格獲得するのに必要な時間と金額 資格獲得するのに専門の学校に行ったと思うのですが、学んだ期間はどの位ですか?料金はどれ位ですか? ※自分のを話すのが嫌な方も多いと思うのでそれが載っているサイトでもいいです。私では上手く見つけられませんでした。 ④現役の方の仕事現場とか見学できたりしますか? 話しだけでなく仕事中の姿とか見て自分に向いているのか、できるのか判断したいです。自分で調べても見つけられなかったのですが見学申し込みできるようなサイトとかありますか? 私は専門学校に行くと思うので、入る前に判断したい。入学してから向いてる向いてないの判断はしたくないです。 ここまで読んでくださりありがとうございます。 回答頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
②の「作業療法士」は「言語聴覚士」です。 書き間違えしました。
1,763閲覧
1人がこの質問に共感しました
作業療法士に姿勢を整えてもらって 理学療法士が実施することも多いです。一応姿勢を整えるのは理学療法士が専門職と言うことになってます。 言語・音声・嚥下の障害サポートする仕事である事は理解していますが実際はどんな事をするのですか? 言葉悪くあえて説明しますが、一番イメージ近いのは、 STは語学の家庭教師 我々はr音の発音や巻き舌できませんよね。あれを毎日入院していてストレス溜まりまくっている高齢者に教える。 (基礎疾患により記憶力が低下しているので)例えるならクラスでもっとも成績不良者に根気強く教える。 (基礎疾患により落ち着きが無くなっているので)例えるならクラスで授業中歩き回る生徒を座らせて勉強を継続させる 嚥下に関しては、 別の方法で栄養補給すればこの後何十年も生きていけるのに、 患者様本人の口から食べたいという望みを叶えるために対応する。言語聴覚士が看護師といった食事介助をするスタッフへの指導、患者さんへの指導、患家への指導をミスれば次の日には誤嚥性肺炎を発症して数日で死去。 またそのもっとも安全な方法を探るため嚥下造影時において自分の放射線被曝の危険を顧みずに努力する言語聴覚士も多数いる。 リハビリには色々職種があるけど、もっともこわい仕事と思う。特に嚥下は危険を顧みずに進まないと最適解はないし、その綱渡りを失敗すると誰かにとって大切な目の前の患者様が自分の責任100%で死ぬ。 それと低レベル治療が当たり前の言語聴覚士の世界は上記と違いますよ。 あなたが職業として言語聴覚士をみるか聖職として言語聴覚士をみるかで違います。 少なくても私は聖隷浜松で嚥下の神様と言われる藤*先生の姿勢に勇気を奮い起こして奮闘する言語聴覚士達の姿をみた。
2人が参考になると回答しました
①その通りです ②一対一で行うことが多いですが、作業療法士に姿勢を整えてもらってからリハビリするとか他の職種と協力しながらやる事もあります。 ③病院、施設による。 8人くらいいるところもあれば、3人程度のところもある。一人職場もある。 ④大卒なら2年で済む。 高卒なら3年か4年。というより、これさえ調べられませんか? 向いてる向いてないなんて入る前からも入ってからもなってからも判断できませんよ。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る