大卒と云っても二種類ある。 JRや大手私鉄・公営交通の総合職採用は旧帝や早慶レベルの英才だらけ。 こんな賢い人をずっと運転士にしておくのは勿体ないので、総合職採用の人が運転士になっても、1~2年ですぐに上位職に出世します。 一方、世間では皆さんご存知の通り凡才でも入れる大学もありますw ワタシもそのレベルの大学を出て、一般職採用枠から幸運にも鉄道員に採用され、その後また試験を受けて、運転士にもなれました。 そこで思うことがあります。 鉄道会社の現業職に受かる高卒の連中は、かなり賢いです。 そもそも高卒採用は各学校に割あてられた学校長推薦を受けた生徒しか受験できません。 公称、高卒採用の競争率が3~5倍といっても、その陰には校内選考で落とされた人も多くいますから、実質的な競争率は10倍を超えているわけです。 実際、彼らと接していたわけですが、そこら辺の大学入試など簡単に突破できそうなヤツばかりです。 また、そんな連中が集まっているこそ、高卒でも甲種動力車操縦者免許(国交省が実施する国家試験)の試験に受かって、はれて運転士になれるわけで。 なので、大卒の現業職採用の競争率が高卒より高いのも、ある意味当然かと。 なお、トドメの一言を言えば、「大卒」であろうと、Fラン出身は黙っておれ、ですなw
バスは社会人採用が大半なので様々です。大卒のサラリーマン転職組もいます。 鉄道は最近は大卒の新卒採用が増えています。私大よりも地方国立大卒が多いですね。
ヲタを出しすぎりゃ、採用試験落ちる訳だよ。
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