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社労士試験に向けて勉強していますが国民年金法の合算対象期間が覚えられません。 この部分は全部暗記が必要ですよね? 覚…

社労士試験に向けて勉強していますが国民年金法の合算対象期間が覚えられません。 この部分は全部暗記が必要ですよね? 覚え方や大事な要件などはありますか?

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    合算対象期間は多くの受験生の方が苦手とする分野でしょうね。 どの試験でも共通することですが、まずは理解あっての暗記です。 必ずしも力技ではないことを意識して、なるべくストレスなく学習されてみては?と思います。 その上で、暗記をする手段としてゴロ合わせ等、活用しても良いでしょうね。くれぐれもゴロそのものを覚える為の学習とはならないように。。 合算対象期間は大別で厚生年金保険制度等に加入していたのか、加入していなかったのかで2分類(大分類)すると良いでしょう。 後者についての期間は原則として合算対象期間になるのは20歳以上60歳未満までの期間に限られます。 次に上記大別した2分類につき、それぞれ旧法以前(S36.4.1日前)、旧法(S36.4.1~S61.3.31)、新法(S61.4.1以降)にさらに3分類(小分類)します。 年金科目は一般常識の学習にもなりますから、その沿革と併せて理解・暗記していくことが非常に有用となり得ますよ。 そうすると大分類2、小分類3となりますから6通りの期間が成り立つことになります。 それぞれの6期間で、国民年金に任意加入したかったのに制度上・身分上、任意加入出来なかった、任意加入したが未納であった等の期間を、保険料納付済期間とはなり得ないので年金額算定の基礎期間そのものには算入は出来ないけど、受給資格期間には算入することにしようと言うのがそもそもの合算対象期間の主旨になります。 この意識をしながら、この人は入りたくても入れなかったんだな、じゃあ合算対象期間には算入してあげよう等と思考を巡らせつつ、学習されてみてはいかがでしょうか? 社労士の試験は学習しても必ず忘却します。 知識として定着させるには理解して暗記(演習)を繰り返すしかありません。

    3人が参考になると回答しました

  • どうしても理解できない分野は存在します。 まずはこの分を飛ばして次の分野に行ってみてはどうでしょうか。 合算対象期間は国民年金の老齢基礎年金の部分のみ 関係するだけで、あまり他に波及しない分野です。 選択試験で出題される可能性も低く、極端な話 捨ててしまっても国民年金の択一式が1点減るだけで 他の分野で十分挽回可能とも言えます。 あまりに理解ができない場合は捨てても良いと思います。

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    1人が参考になると回答しました

  • 社労士なんて将来お役にたてる資格と思いますか? 現在のことを言っているのでありません。

  • 国年法は暗記が結構多くて 分野的に見てもここを理解しないと 次の分野でつまずいてしまうことも多いです 暗記について言えることは 一度に全て覚えなくてもいいです やり方はそれぞれなので 自分のやり方で覚えやすいとこから 拾っていきましょう 最初は、過去問で全滅しても 気を落とさずに繰返してやっていくと だんだんコツを掴んできます 後は、他の回答者さんのように ゴロ合わせでしょうね

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    1人が参考になると回答しました

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