解決済み
高卒後、航空自衛隊のパイロットを目指しているのですが、親から聞いてみると防大卒の方がいいと言われましたが、調べてみると航空学生として航空自衛隊に入隊できると書いてありました、どちらの方が良いのでしょうか?
ちなみに、防大入学の場合どのくらい学力があると良いのですか、それと英語なんかも勉強しておいた方がいいですか?
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航学から行ったほうがなれる確率が高いです。ましてや航学はパイロットになるのを対象にしてます。防大は自衛隊の幹部になるための学校です。また陸海空の要員分けで空自にならないならばその時点でパイロットにはなれません。また一般自衛官からパイロット課程は航学よりさらに倍率が高く受けた人数から僅か数名しか受かりません。また航学に受かったからと言ってもその後の教育の成績が悪かったりすれば学生を罷免され一般隊員に降格となります。また聞いた話ですがやはり学生皆がパイロットになれるわけではないみたいで道のりはかなり厳しいそうです。試験はたった1度しか失敗できないみたいです。
防大からパイロットになるより航空学生からの方がパイロットになれる確率は高い。 そもそもパイロット目指している人はこんな所に質問しないで必死に勉強してます。 まあ冷やかしで去年秋位から自衛隊ってモテますか?とかバカな質問して航空学生の採用予定通知まで載せてたバカは防衛省にバレて内定取り消しになって今ではニートです。参考までに!
防大出のパイロットは飛行経験のある指揮官と幕僚の 育成コースです。パイロットになる事が目的ではなく、 あくまでも飛行と戦技経験です。飛行経験を積み重ね たいなら航学出身のパイロットです。基本的に飛行罷免に ならない限りはパイロットとしての勤務です。 仮に防大だと2年次に陸海空の要員分けがありますが、 本人の希望が通る可能性は低いです。これで陸か海と なれば道は絶たれ、この比率は陸2海1空1ですよ。 その前に1年次に操縦適性と航空身体検査を受けますが、、、 防大なら理工に進む事、偏差値は60あれば合格します。 英語は必須です。これはパイロットにならずとも自分の 希望を叶えたいなら優先的に取り組みましょう。A幹で 英語が出来ないとまともな職種に就けません。 そもそもパイロットを目指すなら自費で航空身体検査を 指定病院などで受けましょう。これをクリア出来なければ パイロットにはなれません。ましてや自衛隊パイロットの 基準は民間よりも高いですよ。
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