☆社会福祉士というのは、 (例) 「私(43歳女性)の実母(70歳)が、脳梗塞で倒れ、右手と右足が動かなくなり、介護が必要となりました。 私の実父は、4年前に、胃がんで亡くなったので、 介護する人が必要なら、一人娘である私が、今の仕事を辞めて、介護することになります。 ですが、今は、高校2年生の長女と、中学3年生の長男の学費や、 住宅ローンの返済で、お金がたくさんかかるので、 主人の給料だけでは足りない、と思います。 できれば、今の仕事を、このまま続けたいのですが・・・」 ・・・といった、福祉や介護に関する相談をきいて、 どうすれば良いか、アドバイス・助言をする、というお仕事です。 ※相談といっても、 1日2~3人・4~5人くらい。で、 日によっては、誰からの相談予約申し込みがなく、全くの0となる場合もあるため、 相談したい人が、1日に50人・100人もおしよせて、てんてこまい。 ・・・なんてことは、 普通、まず、ありえませんので、 社会福祉士は、 1つの病院や施設に、1人いれば十分足ります。 →そのため、 今、社会福祉士として勤務している人が退職することになって初めて、 新しい求人募集が出る、という感じなので、 求人募集が、少ないです。 ☆社会福祉士など、事務系のお仕事は、 辞める人は、ほとんどいませんので、 求人募集は、あまりありません。 →今のところ、 社会福祉士の資格というのは、 資格をとるのが、すごく大変なわりには、 資格をとっても、仕事・求人が少ない、という、 大変残念な国家資格なのですが・・・。
高齢者が増えても、必要なのは介護福祉士です。 相談員は一つの施設に1~2人いればいいのに対し、 介護職員は10人とか20人、必要になりますから。 また、社会福祉士は名称独占の資格であり、 なくても相談業務は出来ます。 児童分野とかですと、社会福祉士より保育士の方が 重宝される傾向がありますし、 そんなにニーズのある資格ではありません。 ただ、本当に無資格で相談員になれるか? と言えば、微妙なところで、 最近は有資格者限定の求人も増えています。 病院や社協でその傾向を感じます。 そのため、今、相談員をしている方が 後付けで社会福祉士を取得したりします。 経験がある相談員が後付けで資格取得をしたりするので、 ニーズがある、と言われる面はあると思います。 地域包括支援センターでのみ、社会福祉士は事実上の 業務独占になります。 また、公務員の福祉職採用、という意味では最近 増えてきていると思います。 今既に存在する仕事、ある仕事、で 無資格者より、有資格者がいい、という意味での ニーズは増えていると思います。 今、知恵袋で検索しても 就職は狭き門、というのがたくさん出てきます。 とはいえ、何でも良かったら求人があるのもまた社会福祉士です。 ディサービスの生活相談員なんて、 営業マンですし、 高齢者介護施設の何でも屋的な仕事も社会福祉士です。 田舎で養成校がなければ、 自動的に有資格者は少ないため、求められるでしょう。
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公務員試験、独立行政法人職員採用試験に合格することが良いよ。安泰だから
社会福祉士必置となると 地域包括支援センター ですかね。 社会福祉士が名称独占資格なので、別に社会福祉士でなくとも携わることのできる仕事… の中で、社会福祉士の名称が有効なのは 生活相談員 でしょうか。 スクールソーシャルワーカー がこれから求められる職種かもしれません。
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