解決済み
「一級海上特殊無線技士」、略称「一海特」のことかと思いますが、国際通信というのは外国籍の船舶あるいは外国の海岸局との通信のことです. 「二海特」や「三海特」の資格試験には英語が出題されませんので、英会話能力が担保されません.したがって、これらの資格では日本の領海内や港内にいる外国籍船舶との通信も、緊急時を除きできないことになります. 外国籍船舶との通信には一海特以上の無線従事者の資格が必要です. 試験の内容は簡単な英会話の試験がある以外は、二海特とほとんど同じです. 一海特はおもに国際VHFや衛星(インマルサットなど)を使って外国籍の船舶や海岸局と通信する必要がある外国航路の航海士、タグボートの船長、水先人、ポートラジオなどの海岸局のオペレータに必要な資格です. 自分のヨットで海外に行きたいなら、やはり必要になりますね.
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