消防設備士の乙１・乙２・乙３・乙４・乙５・乙６・乙７の難易度の 順位を教えて下さい。 乙５と乙６は持っています。 過去…

Question

消防設備士の乙１・乙２・乙３・乙４・乙５・乙６・乙７の難易度の
順位を教えて下さい。

乙５と乙６は持っています。
過去問の丸暗記のみで合格できました。また、就活の際に需要が高いのはどれだと思いますか？

Answer 1

就活の需要といっても
普通のビル等の設備管理、水道屋や建設業者（配管）、電気屋（電気工事屋）、文化財など特殊な場所（神社仏閣など）、消防設備専門工事屋（防災屋）、消防設備メーカーなどで異なるのは当然です

普通のビル設備管理は、４類と１類と６類が主流で、他類は設備によって
消防設備専門は基本的に全類があると良い
水道屋は文字通り水道しか扱わないので水道配管で１類の消火栓や、せいぜい２類の泡
電気工事屋であれば、４類と７類と１類など、他類でも電気配線は必須です
文化財であれば、木造建築物がほとんどですから７類、日本国内では京都府京都市なや奈良県奈良市や滋賀県など近畿圏ぐらいしか文化財が密集して大量にあって文化財防災が雇用や産業と化している地域はないでしょう、専任で飯を食っていけるとなるとそういう地域しかありません
どの事業者の求人が多くあって、さらに条件が良くてとなると、大まかにこういう傾向にあります
その中で、自分が行きたいところを狙うのが良いでしょう。