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管理業務主任者とマンション管理士の両試験は、範囲や出題内容などが ほとんど同じにもかかわらず、なぜこれほど合格率が違うの…

管理業務主任者とマンション管理士の両試験は、範囲や出題内容などが ほとんど同じにもかかわらず、なぜこれほど合格率が違うのですか?また、これにより、マンション管理士のほうが圧倒的に難しい、という ことになるのでしょうか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    受験者数も違いますので、いちがいに合格率だけで判断することは間違いだと思います。 実際に試験を受けている人を見ますと管理業務主任者試験を受けに来ている人は管理会社の社員や学生が多く、試験範囲もマンション管理士より狭く深くという傾向ですから勉強の仕方も変わってきます。 マンション管理士の試験を受けに来ている人は、管理業務主任者試験を受ける人達のパターンにくわえて、現在ご自身のお住まいのマンションの管理組合で理事をやっている老人の方も多くみられます。 平均年齢もマンション管理士試験の方が高くなっていると思います。それらの方々は試験会場でかなり苦戦して問題を解いている姿をみています。 そのため学力的に低い状態で受験されている方も多くいて、不合格者が多くなり、合格率に出てきてしまっているものと思います。 つまりマンション管理士試験を受ける人のレベルが、管理業務主任者のそれと比べて低いということであって、試験が難しいという事ではありません。 どちらもしっかり勉強していかなければ受からない試験ですし、勉強していけば受からなくもない試験です。 合格率を気にせずチャレンジしてください。

    2人が参考になると回答しました

  • 単純にマン菅の合格率が管理主任の半分に 設定されているだけだからです マン菅なら合格率8%の点数に合格ラインを 設定する 管理主任なら合格率15%の点数に合格ライン を設定する それだけです マン菅は資格持ってても何にもならないですから あまり人数を増やしてもしょうがないです。 管理主任は、業務上必要な資格ですから ある程度の人数を確保する必要があるから 合格率が高く設定されています。 因みに私はマン菅の試験に余裕で合格して 油断して、1週間全く勉強せずに翌週の 管理主任試験に落ちてしまいました(>_<) 不動産関係の仕事してないのでマン菅の 資格何の役にも立たないです

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