解決済み
絵を描く人に質問です。 (長文失礼します。) わたしは小さな頃から絵を描くのが好きで、自作の絵本を作ったり、友達との交換日記などに漫画を描いたり、個人的にもノートがあれば漫画を描いたりしていました。 小学校低学年の時には、水彩で描いた絵が美術の教材(教科書のようなもの)の表紙を飾るともありました。 絵が上手な友達の存在のおかげで絵に対する影響を受け、中学も高校も、成人してからもブログやTwitterに絵をアップして過ごしていました。 生活のそばにはいつも絵の存在がありました。 社会人になり、とある職場(ちょっと特殊)に入り、周りに馴染むためにと、絵を描き、持参しました。 それを周りのスタッフさんは注目してくださり、知り合いの、絵に興味のある人と繋がり絵画展に参加させていただいたり、ポストカードとして販売していただけるようになりました。 絵が初めて仕事になった時でした。 県から賞をいただいたり、わたしにとって未知の世界がばっと広がった気がして、嬉しい反面、付いていくことにどこか必死でした。 前置きが長くなってすみません。 わたしは絵は描けはしても、ほぼ独学というか、我流です。誰かに指摘されれば、ここがヘンだよ、とすぐ分かると思います。 いつからか、我流である絵、または美大に通っていなかったことがわたしにとってコンプレックスになり始めました。描くことが楽しくなくなってしまいました。 今の職場に入って三年目になりますが、絵のお仕事は貰っても、前みたいに楽しくないし、描けないし、ストレスになってしまって神経ばかり使って、疲労が溜まるようになってしまいました。 才能って何だろう、とか、もっと絵について考えていれば、とか、学生のとき家庭環境や人間関係での悩みが深かった時期、将来の夢は何もなかったことを思い出したりしました。 絵を描いて、これだけ認められたんだから、これからも続ければいいんだ、と心の中では思っています。 けど、認められるためだけに描いて、疲れて、意味ないじゃん?とも思っていて。 贅沢かもしれませんが、あまり、心の底から評価を受けたことに対して信じる気持ちが持てないでいます。 どうしたら、また前みたいに、評価とか気にせず楽しく描けるようになれるんでしょうか? 今月も、絵の展示会に出展しました。しかし、内心、投げやりで、新作もないし、描く意欲も無く、スタッフさんに任せて放り投げてしまいました。 失礼な話で本当に申し訳ないです。 こんな経験ありますか? 絵を描く楽しみって何だっけ。 わたし本当はどうしたいんだっけ。 本当に絵を描く力があるのかな。 もう描けなかったら? 才能では無かった? など、不安だらけです。 この状態に名前を付けてほしいです。 そしたら少し楽になる気がします。 ちなみに、絵の師範などはいません。 本当にただ、小さな頃から好きなように描いてきただけの我流なんです。 何かアドバイス頂けたら幸いです。 長文を読んでいただきありがとうございました。 わたしにできる事を教えてください。
皆さん、たくさんの回答ありがとうございます。感謝です。おかげで仕事に新しい気持ちで復帰することができました。新しい絵も仕上げることが出来ました。出来る限りのこと頑張ります。またこんな風に悩む時が来ても、違った方法で、皆さんのアドバイスを思い出しながら立ち直れるかもしれません。ありがとうございます。
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『魔女の宅急便』に同じようなシチュエーションのシーンがありますね。 プロのアニメーター達からのメッセージだと思って見てました。 飛べなくなったキキに、画家の少女ウルスラがアドバイスします。 ウルスラはかつて描けなくなった経験があるというシーン。 「そういう時はジタバタするしかないよ。描いて、描いて、描きまくる」 練習しまくってもダメだったキキが、また質問します。 ー ジタバタしてもダメだったらどうすればいい? 「描くのをやめる。散歩したり景色を見たり、昼寝したり何もしない。そのうちに急に描きたくなるんだよ」 何かに取り組んでいる人が、よく陥る状態で、それを抜けた人もたくさんいると、教えてくれているようですね。 その時には、より実力のある絵描きになっているのでしょう。
簡潔に書いてみます。読んでいてもきっと疲れると思いますし私も難しくかけないので簡単に私の考えと体験からかきます ・そもそも仕事にするものではなかった 誰でも上手くなったり上達したら上を目指す。だからプロが一番偉いって思う。もちろんプロはすごい!だけど仕事とか締め切りができたら楽しくなくなった 私もです。評価とは別に楽しくなくなった。誰かのために絵を描きたいわけじゃなかった。プロやお金になったら幸せだと思ってた。もちろん最初は少しお金になって嬉しかったけど違った。 仕事にしたら辛くなったことは恥ではないと思います。趣味と仕事は全然違ったから ・チヤホヤされたかった 絵がうまいとまわりからは、神だ!などとチヤホヤされたりすごいといわれる。才能とかいわれる この才能という言葉に呪縛を本当に感じました 才能、才能、この言葉は本当に呪縛。この一言でなんだかすごい人間に聞こえる だけど違いました。よく考えてみた。私はよく描いていた。昨日かいて今日うまくなった訳じゃない 描いてない人より沢山かけば上手くなる。勉強もやればやるだけ頭がよくなる 才能という言葉にアートの世界はあるけど本当にそうなのかなと私は思いました 自分はひとよりちょっと描いてきた。だから特別でもなんでもないんだと思いました 絵は誰でも描けるものじゃないと思われがちだけどそうじゃないと思います だからといって大人になって数年描いてきたらすぐうまくなった人がすごいというわけでもなく はじめてなにかをするときにやはり、大人のほうがうまくできることは自然なこと 甘えではなく私は、やってこなかったから絵が上手くない、有名にはならないと思ってます また私は、自分には絵しかないという人より自分にはやっぱり絵しかない人が好きです 絵しかないという人はすごいですよ。私にはそんな執着ないです だけど本当に周りをみてみた?やってみた?はじめから絵しかないってきめてない?ってききたいです もっとあなたにできること沢山あるんじゃない?って 才能という呪縛にやんでいるんじゃないでしょうか
そのまま好きに描けばいいと思います あなたのようなきっかけを探して頑張って絵とか皆描いていたり、作ったりして発表の場を探しているのではないかなぁ 絵を習っていないから…と書かれていますが、反対に私は学校でデザインを専攻しましたが絵上手くないですよ 絵の関係の職業に就いたわけでもなく、設計です 大学入学前から油、ペン画とか趣味で描いてましたね ですが専攻はプロダクトデザインです 人に見てもらうと言う事は評価とかも気になるので上手く描きたとか欲が出たんじゃないでしょうか そのプレッシャーを心地よく思えるようになると、ものの制作って楽しいのです 好きに描き、絵画とかオブジェなど本物を沢山見ていい影響をもらってください 美大芸大出たというだけのものですよ 後は本人の実力次第です
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