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学校事務について 単数配置(小中学校)と複数配置(高校)があるのですが、新規職員として仕事をするにあたり、どちらの方が良いと思いますか?
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職業観次第です。公立小中学校事務職員は県教育委員会採用で定年まで小中学校以外には一切転勤できません。また、昇進も主査(係長級)までで当然給料も大きくは上がりません。 これに対して県立高校では県庁行政職で採用後に高校に配属されますが、4年程度で他部局(財政、税務、土木、建築、福祉、医療、農林、商工、労働、警察、議会等)に転勤します(中には希望して高校ばかり転勤する職員もいますが)。また、昇進も高卒であれば課長代理級、大卒であれば次長、部長級も可能です。当然給料も大きく上がります。 定年まで同じ仕事が向いているのか、数年毎に違う職場に転勤して気分転換を図るのかは各人の職業観次第で、どちらが良いとは言い切れません。 特に小中学校事務職員の転勤先は限定されていますので、応募に当たっては慎重に検討したらよいと思います。仕事が嫌になっても小中学校以外には転勤できず辞めるしかないのです。面接等で採用後の仕事内容や待遇等を聞いておくべきと思います。
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