解決済み
大学で好きなことを学ぶか、将来性を考えるのか、進路を決めかねている高校2年生です。 仏教を学ぶうちにインドに興味を持ち、世界史を習うとインドの歴史や建築物、神話等にも惹かれるようになりました。また、調べていくうちにデヴァナーガリー文字に虜になってしまい、益々学びたくなってしまいました。 そこで大学の第2外国語はヒンディー!!と意気込んでいたのですが、ある訳もなく。阪大か東京外大でヒンディー語専攻として学ぶ選択肢しかないことに気づきました。 他の質問やブログを見て、マイナー言語を学ぶメリット、デメリットを色々調べましたが、やはりヒンディーの世界に飛び込むことに不安があります。 インドにおいてはビジネス上英語で意思疎通できますし、需要がないのではと心配です。取れる資格も限られていますし、親にも就職あるの?と聞かれ、本当に好きなことを学んでも、もし将来困るのでは親にも申し訳がたちません。(ヒンディー語専攻の方、気を悪くされたらすみません。) 将来インドの役に立てるような職業に進めれば本望なのですが、現実はそう甘くないだろうとも感じています。 因みに元々は神大の国際人間学部を志望していました。文学部も視野に入れています。 こんなことは自分で考え、決めることだとは思いますが、客観的なご意見が聞きたかったので質問させて頂きました。どんなご意見でも有難く読ませて頂くので、答えて下さると嬉しいです。
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かつて、私は、就職に有利だからと思って、大学の商学部に行きました。 私は文学や芸術や思想や宗教の本を読むのが好きだったので、体質的には、文学部に行く人間でした。 大学のサークルでは音楽をやりました。 就職は、商学とも、文学とも芸術とも関係のない分野に働きました。 商学を学んだことは全く無駄とは言いませんが、でも、その後の人生で一番の基本になったのは、私は独学で学んだ文学や思想や宗教の知識でした。また音楽の技術や知識も役に立ちました。 私が自分の好きな分野だけで生きたらどうなったか、わかりません。 しかし商学で学んだことはあまり役に立ちませんでした。 独学で学んだ文学や思想や宗教の知識が一番人生で役に立ちました。 しかし、その他の分野での体験や知識が、私の人生の幅を広げてくれたことも確かです。 そして今思うのは、自分の学んだいろいろなことが、関係しあっているということです。 音楽と宗教や文学も関係しています。 私は、今は社会問題や政治などにも関心がありますが、そうした問題を読み取くのに、宗教や文学の知識は役に立ちます。その本質が分かるのです。 商学で学んだことも社会理解に多少は役に立ちます。 また仕事で覚えたことが文学の理解に、とても役にたちます。 いろいろな知識や体験が関係しあい、意外なところで結びついていることを感じます。 それから人生には課題というか、運命というか、やらなきゃいけないこと、みたいなものがあるみたいです。それをするように追い詰められるようなこと。人生の様々なステージで、今はこれが課題だからこれをしなきゃだめだ、みたいなこと。 参考になれば幸いです。
仏教系の大学がいいのではないでしょうか? 大谷大学とか面白そう http://www.otani.ac.jp/nyushi/otani-talk/2016/intercultural-studies_01.html
語学なんて自分で学ぶこと。 大学で、語学を教えているなんて勘違いしているのは、高校生以下だけ。 大学(専門)は語学の研究をしているのであって、語学習得学校のようなことをしているわけではない。(一般教養は除く)
インド関係の仕事はいくらでもあります。英語が出来る人は腐るほどいますが、ヒンディー語まで出来る人は余りいないと思いますので、貴重だと思います。 英語はどんどん誰でも出来るようになりますので、それ以外の言語が出来た方が良いです。特に商社はそうだと思います。現地語が出来ると信頼感があって仕事がしやすいと思います。特に辞書を作るとか翻訳するとかであれば必要と思います。私もある言語を学ぶ機会があったのですが、世界で人口2000万人程度しか話していないので意味ないと思ったのですが、今は後悔しています。何にしても、好きな事をやれるのは幸せと思います。将来何が重要になるか等分からないのです。
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