航空自衛隊の航空祭で戦闘機が編隊飛行しているのを見ると、 機体がグラグラと揺れたりせず、 ピタッときれいに並んで飛ん…

Question

航空自衛隊の航空祭で戦闘機が編隊飛行しているのを見ると、
機体がグラグラと揺れたりせず、
ピタッときれいに並んで飛んだりしていますが、あれは、パイロットがレバーや速度調整などの操縦を高度に行っている結果なのですか？
それともボタンをポチッと押すと他の機体との間や速度調整を自動でやってくれるような
機能があったりするのでしょうか？

Answer 1

特にF-4は揺れますからね〜〜
他機の特徴的部分を目標にしたりガムテープを貼ったりして自機を自らコントロール！

ちなみにTやFの自動操縦は大した事ないですよ(^_^;)

Answer 2

近くで見ると揺れてます。自動で編隊飛行する機能はありません。皆自力で操縦しています。

Answer 3

パイロットが前方の僚機を見ながら手動で操縦して
同じ位置になるように操縦しています。
良い写真が無かったのですが、下の絵のように左後方に付いた
パイロットが右前の機体との位置関係を見ながら
スロットルと操縦桿を細かく操作して位置を保っています。
旋回中なども同じ位置関係を保つだけです。

Answer 4

他の方も答えてはいますが、自動操縦装置がある機種も
あれば、無い機種もあるのでね。

でも！自動編隊飛行モード（状態）での、スイッチ など
最初から なし！

操縦士のパイロットの方が、操縦桿 スロットルレバー
フットバー等での各種操縦操作をしながら、飛んで
いますのでね。

しかも！２番機３番機等での機体は、気流関係で・・・

斜め前を飛ぶ他の機体の気流の渦？等の後方に入る
場合もあるし、他の方も答えてはいますが・・・

特に！操縦操作の難しさ！クセがある機種 Ｆ－４ファントム
での編隊飛行は、腕前！良し悪し・・・直ぐに？解る
のでね。

ちなみに・・・Ｆ－８６Ｆ－４０ Ｔ－２ Ｔ－４機種での
歴代使用機種での Ｂ／Ｉ部隊

部隊創設時からの伝統の技の各種 ダブル・ループ デルタ・ロール

ローリング・コンバット・ピッチなど・・・

一番！飛行展示が難しい科目は、伝統の技！デルタ・ロール
としてる操縦士の方は、多々なのでね。