「どのくらいかかる」というのは、費用的な話ですか?それとも勉強期間? あくまで私個人の経験に基づく話になりますが、 費用:5000円足らず 期間:実質半年程度 でした。 費用については、独学(参考書&過去問題集を各1冊)で済みました。 2冊で合計5000円しなかったはずです。 (正確には、「予想問題集」なるものも購入したのですが、 全く使わなかったので、費用からは抜いてあります。) 一方、勉強期間ですが、「実質半年」と申しましたけれども、 私の場合、勤務時間中に勉強することが許されていましたので、 他の方が働きながら試験に合格するには、 もうちょっと長めのスパンを見込んだ方がいいかも知れません。 目安としては、 参考書を2回ぐらい通読したら、過去問に取り組む。 それで弱点をチェックし、再度「通読」へ。 あとは通読と問題集の繰り返し。 試験までにこれを4~5回繰り返せるぐらい・・・・ という期間を想定すればよろしいかと思います。 こんなやり方でも、一発合格は可能ですよ。 (法学部卒とかでもなく、予備知識は一切ありませんでしたけど、 32歳で一発合格できました。) ただ、宅建の私見は、毎年合格のボーダーラインが上下しますので、 そういう意味では、厄介な試験であることも確かです。 (俗に「合格率は15%」といわれているのですが、 ボーダーを上下させて合格率を調整しているんですよ。) まあとにかく、 「一年で必ず合格しなきゃならない」とかいうことでもない限り、 まずは独学で挑戦されてはいかがでしょうか。 専門学校に通っても一発合格できる保証はありませんし、 何より、専門学校はお金がかかりますから・・・。 「独学でダメなら専門学校かな?」という方針の方がいいと思います。 以上、わずかなりと参考になれば幸いですが。
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