司法書士資格って司法書士として働く為のもので、就職する為のものではありません たしかに法律の専門家ではありますが採用する企業からしたら「いつ辞めて独立するかわからない」と思われ敬遠されます 但し・・この司法書士試験って面白くて、「合格」が全てなんで、学歴とか関係ないんです 実際、私の同期(合格)には高卒の暴走族上りもいる一方、東大法卒、京大法卒もいます これが研修で一同に会してに「一緒に飲む」のがちょっと不思議な世界ですね あれから数年たって、皆等しく「先生」です (むしろ族上がりが講演とかやってブイブイ言わしてるな~) 行政書士については簡単過ぎて特に評価されない資格なのでコメントしません
なるほど:2
資格というのは大学入学試験のリベンジマッチではありませんから。 司法書士や行政書士が有利な条件になり得ないことは既にお答えに出ていますが、それが独立開業のための資格ではないたとえば簿記とかTOEICでも私は同じことだと思います。 せっかく大学4年間という比較的自由な時間を貰ったんですから、もっと柔軟に考えましょうよ。 これ以降は読んでいただいてもパスしていただいても結構ですが。 つまらなくないですか? 高校生までの、ひたすら偏差値という1次元の物差しでしか評価されない勉強をしなければいけない時間をやっと終えて大学に入ったのに。 1次元的に「良い」会社に入ることばかり考えて、点数という1次元的なもので評価される資格というものに縋ろうとしている。 もっと「自分がやりたいこと、やって楽しいこと」をやる発想にはなれませんか? そりゃ、収入も大事ですよ。ですが、生活できればそれで良いではありませんか。 パワハラ当たり前の職場で給料が高いのと、やりたいことがやれる会社でもらえる給料でやりくりするのと、どちらが「良い」んですか? 企業に所属したって年金制度なんかは早晩倒れると思いますし、会社自体いまは大丈夫に見えてもあっさり倒れるかも知れませんよ。東芝を見て下さい。 私はある事情からいろんな大会社を渡り歩きました。 東京の代々木にでっかいビルがあるあの通信会社グループとか、大阪の門真が企業城下町化しているあの家電メーカーグループとかね。 概して言えるのは、歴史ある大企業ほど仕事はつまらないです。 なぜかというと、そういう会社は長年勤めて年功序列で偉くなった人を社内に山ほど飼ってるんですよ。 若い社員の一番重要な仕事はそういう人たちのご機嫌取りになるんです。 そういう意味では、携帯電話の会社をふたつ抱えるという不思議な構造のあのグループが一番面白かったですね。 会社に忠誠尽くしただけで偉くなっちゃった人がまだほとんどいないから。 ただ、労基法に照らして見たときには義務違反も甚だしかったですが。 私は、世間の人が「企業に所属する」それもなるべく「良い」企業に所属することになんでこんなにこだわるのかサッパリわかりません。 もうちょっと、あなた自身を生きることを考えた方がいいと思うな。
はい。
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