4月から自衛官候補生(航空)に入隊します。

Question

4月から自衛官候補生(航空)に入隊します。今年26歳になります。
訳あって、昨年末から会社を辞めて応募しました。
一般曹候補の試験が、辞めた時期が悪く受けられませんでした。
任期制だとは知っていましたが、教育隊の日程によっては、受けられないように思い、質問しました。

今年も受けられると思いますが、逃したら、その道は途絶えてしまうのでしょうか？
心配です。

Answer 1

教育期間中でも一般(部外)曹候補試験は受験できます。
日程自体がそのようになっています。

５－６月の第１回に合格すれば、翌年の４月に曹候生
になり２－３週間の教育を新たに受けるだけです。

仮に一般曹候じゃなくても、自候生２－３任期内で
部内曹候試験があるので合格すれば良いです。

一般曹候生と言っても必ず曹昇任を果たせるとは限りません。
６－７年迄を目途に曹昇任を果たせなければ勧奨退職です。

その点、自候生から部内曹候を目指すのなら、自衛隊の
生活や職務が自分の肌に合うのかどうか？を判断してから
曹昇任を目指すことが出来ます。

自候生であれば任満金や就職援護による資格取得の特典も
あるのでよく考えた上で判断された方が良いです。曹候生で
退職となればこれらの特典はありません。

Answer 2

自衛官で務まるのが先ですね・・。
自衛隊は自殺やイジメの巣窟ですよ。

Answer 3

はじめまして
元航空自衛官です。
私の時代は、任期制隊員(自衛官候補生)で入隊しましたよ。
年齢は、同じ26歳です。
採用条件は、27歳未満なので入隊してしまえば問題ありません。
任期制の為、一任期が3年その後は、2年に変わります。
私は、26歳で入隊し3曹の昇任は、難しい為、30歳前で退官しました。
私も正直3曹を目指したかったのですが、一回での試験で合格する事は、めったにありません。
その為、転職する際は、30未満と30以上では、
なかなか、30以上は、少なく一任期で辞めました。
実際、今も自衛官候補生からの3曹昇任は、狭き門です。
昇任試験は、勤務態度・昇任の意力・学力・体力の総合的にみますが、一番ウエイトを置くのは、体力です。
ちなみに、約7年で肩たたき(更新しない)があります。
厳しいですが、よく考えて頑張って下さいネ

Answer 4

受けたいのであれば申し出れば間に合う限りは受けさせてくれますよ。
確か曹候の年齢制限は試験月の1日の時点で26の誕生日が来ていない事のはずです。