こんばんは。 自治体により異なりますが、一般的には、公立図書館で「司書資格保有者」が図書館司書として働く場合は、図書館を運営する自治体の非常勤職員(臨時・嘱託)になります。 「図書館司書」資格を持つ正規職員は極め少なく、公立図書館に配属されても基本的には「図書館司書」資格を持つ非常勤職員の監督や、公立図書館施設の管理担当の仕事になりますので、最短1年で別部署に異動になります。 唯一「正式公務員」となるのは国立国会図書館職員です。東京か京都の国立国会図書館配属になります。 しかし、平成24年から大卒しか採用せず(高卒は非常勤職員のみ)、最終倍率も、総合職も一般職も例年100倍超えの超難関です。 因みに、国立大学法人も図書区分で正式職員を採用しますが、国立大学法人の図書館は「公共図書館」であり、公務員ではありません。
なるほど:3
>公共図書館で、区からお給料を頂いている場合です。 当然。臨時であろうと公務員としての職務専念義務はあるよ・・・
臨時とはいえ、非常勤職員として、公立の図書館に、 勤務していれば、一応、非正規の「地方公務員」です。
とは限らない。今は市役所関係にも民間の派遣社員が入ってますよ。
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