そうですかねー。逆だと思いますが。 見知らぬ海外で、同じ日本人をみかけると 皆、ほっとするのか? すぐ仲良くなっちゃうことのほうが多いと思いますけど。 留学時代に知り合った日本人なんかは、 帰国後、家族をもっても、家族ぐるみの付き合いの 仲良しが多いです。 おそらくなんですが、 人生で最大の困った時=日本じゃない海外に住む という時に、助け合うじゃないですか。 なので、ほぼ異性とか同性とか関係なく、 同じ国の同志!ってなるんですよね。 ついでに、日本にいたら普段会うことがない、 地方の人とかも多いわけで。 (日本全国の人、大集合状態なわけです) だから、兄弟みたいに仲が良い人だらけです。 ただ、逆バージョン。 米国人が日本にきた時とか。 そうでもないのですよね。 おそらく、日本人にもてまくるし、ちやほやされるからだろうけど。 同国の人同志であまりつるまない。 日本人はやさしいし、親切だし、ほっておいても外国人に いろんな人がよってくるので、困らないみたい。 だから、ああ、あいつ? 顔しっているけど・・・って ライバルをみるかのように、けっこう同国同姓に対して 冷たい感じの人もいたな。 他の人が回答していますが、 海外赴任の奥さん同志が仲が悪いとかききますが、 目的が同じでないことが原因だと思います。 留学生ってのは、知らない国でがんばって勉強しよう・・・ という同じ目的をもっています。 なので、お互い頑張ろう・・・っていう気持ちが強いです。 が、ご主人の都合で、海外までついてきた・・・という奥様たちは、 何か努力して得た立場でもないし(ご主人が仕事で努力しているだけで) 仕事のポジション、赴任させている企業の大きさとか、 どうしても、比較になってしまったりするのではないでしょうか? 団地の奥様たちが、サラリーマン家庭を比較しあうみたいな感覚? また同じ留学生同志でも、 もともと親が現地の企業に赴任しているので、自分も留学。 という人と、たった一人で留学という人とでは違いますね。 どっちかというと、親が海外赴任しているというだけで、 それがステータスみたいで、 ふん、あなたたちとは、別世界なのよ・・・ 学生ビザなんてなくても、現地にいれるんだから・・・ みたいな、いやーな感じの人、いますねー。 これも、団地妻の比較と似たようなもんでしょうかね。
なるほど:1
海外駐在歴長いです。 日本人間のトラブルに巻き込まれたことはありません。 ただ見えないヒエラルキーの壁を感じたことはあります。 有名企業から派遣されてきている駐在員さんほどエリート意識が高く、他の駐在員さんとは一線を画す。みたいなところはありますね。
多いか少ないかはともかく、そういった事も有りますが・・・ 人間関係のトラブルなんて、日本国内でも全然珍しくもないでしょうし・・・ まあ、有るとすれば、海外という、国や地域にもよりますが、日本で普通に生活や仕事をするよりは色々と困難な事や面倒な事が多い中で、日本人同士で助け合おう、という様な意識は大なり小なり持っている方が多いと思います。殆ど無意識にでも。 それが良い方向へ向いている内は良いのでしょうけど、安易な甘えの気持ちが出てきたり、こじれたりすると、かえって厄介なんでしょうね。 これも場所によるでしょうけど、やはり日本人の絶対数は当然ですが海外ですから少ないわけで、密度が濃くなりがちだったりする事も有るでしょうね。これも、良い方向へ向いている内は良いんでしょうけど・・・日本でだったら、当然ですが日本人だらけなわけで、人間関係の煩わしさなんかも多少は薄まると言いますか、嫌な相手とはわざわざ関わらなければいいと考える事も出来ますが、海外ですと、狭い日本人社会の中でそうもいかない・・・なんて事も有り得るでしょうしね。
多い少ないはともかく、違う枠組みに日本風の人間関係が持ち込まれると、狭い世界でいい面も悪い面も増幅されたりするのを何度か見てきました。夫の役職がそのまま夫人にスライドしたりよそが休みにどこに行くとか、子供はどこを受験されるとか…。現地に残るのか駐在なのかでも変わります。 逆に日本にいる外国人コミュニティでも似たり寄ったりです。本国なら至って堅実で常識的な人がちょっと派手な生活を経験して勘違いしちゃうとか、本国ならある周りの目とかが無くなってはっちゃけちゃう人とか。
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