解決済み
「・・・名乗ることが出来るには、どの様な要件が必要・・」 条件も何も、名乗りたければ、無条件で名乗って構わないと私は思いますよ。 名乗るだけならね。 後の反応やら、そういうことは、どうなろうと知りません。
哲学者に限らない、科学者、数学者、・・・・なども存在するが 「科学研究者」は日本の国勢調査で定義されているらしいが・・・・・・ 「学者」とは何者かということであろう 「学者」とは特定の学問分野に研究テーマを持つ研究者を指すのが一般的 研究者とは 大学の過程を修了した者で、特定研究テーマを持って「研究」を行っている者をいう これだと大学院の学生や大学のスタッフも研究者に含まれる 同調査による「研究」の定義は次の通り 事物、機能、現象などについて新しい知識を得るために、あるいは、既存の知識の新しい活用の道を開くために行われる創造的な努力及び探求をいう つまり「哲学者」をカタルには研究者の一員であり「哲学:存在論・認識論・言語哲学・倫理学・美学・科学哲学、科学の化学・政治、社会哲学などの分野」を研究する者でなければならないのではないか
人生経験を積みながら、年を重ねることが要件だと思います。 どんなに学問を積んだとしても、年を重ねた人が実感する経験や苦労して得た考えには、実務上勝てないと思います。 年齢によって人の考えは変わってしまうから。 人生がまさに終わる最後の瞬間に後世に残る名言を残せば、共感や納得してもらえると思います。
ちょっと質問の謂いがとりにくいんですけど、哲学者の意味の語で(英語のphilosopherなど)名乗ることなら、専門課程に在学中でも名乗れますよ。 外国にいるときはそのように紹介し(され)ます。 日本にいるときだと、そのように名乗るのはフェローからかなぁと思います。 学位を持っている研究員ですね。 ただ、同じ場にスチューデント・フェローがいれば、彼らも同じ様に名乗ると思います。 私は哲学専攻ではありませんが、スチューデント・フェローのときに初めて先生からその種の紹介の仕方をされました。 同じ席にいた哲学の子は哲学者と紹介されてましたよ。 ただ、こうした用法を日本語に直訳して、論文2,3本の学生を「こちらの彼は哲学者で、あちらの彼女は歴史家・・・」というと、日本の人は抵抗を覚えるでしょう。 なので、上記紹介を通訳する際は、「こちらの彼は哲学専攻の研究者、あちらの彼女は歴史学専攻の・・・」と言い換えますね。 たいていは「若手研究者」のように形容を加えると思います。 日本語独自の「哲学者」という言葉は、同時代の研究者についてすらあまり使われない気がします。 自分で名乗るとなると、ごく稀では。 外国の研究会では"I'm a philosopher"と名乗る人でも、国内では「私は哲学者です」とは言わず、「哲学の○○です」等と仰ることが多いように思います。 あるいはもっと細かく言うのでは? 歴史ですと、××史の○○ですと言いますね、自己紹介のときでも。 自分で歴史家の○○ですとは言いません、意味が重いので。 「哲学者」というのも日本人にとってビッグワードですので、使用は遠慮されるのではないかと思います。 他の言語でも、学位をとっただけではphilosopher(に類する語)ではないという人もいますよ。 ですので、この限定的な意味での名乗りについては、研究業績云々ではなく、反論を受けても怯まない心構えが必要となるんじゃないでしょうかね。 以上、見聞した範囲内での個人的印象です。
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