レスキュー隊と自衛隊ってどう違いますか？

Question

レスキュー隊と自衛隊ってどう違いますか？災害時などどっちも行ってる気がしてよく分かりません。
あと、どちらの職業もどのようにしたらなれますか？
トレーニング内容なども違いますがどっちが厳しいですか？

Answer 1

レスキュー隊と自衛隊の違いは下の方達の言ってる通り。

レスキュー隊になるには消防局や消防本部の採用試験を受けた後合格し色々あってレスキュー隊の選抜試験に合格する。だが消防吏員になるにもレスキュー隊に選抜されるにも狭き門。

自衛隊は様々なルートでなる方法がある。自衛官候補生としてなら簡単に自衛隊になれるが2任期で出来の悪いやつは任期満了になり他の職に就かないといけなくなる。3任期継続できれば曹昇任に近づくと思ってもいい。まぁ一般曹候補生として入るのが良いのだが本当に自衛隊として定年まで働くんだ！という意思があるのなら一般曹候補生の方がいいね。大卒なら幹部候補生として入ればいいし防衛大などのエリート大学もある。中学生なら工科学校もある。

トレーニング内容は消防は筋トレとか職種ごとの訓練って感じ。
自衛隊は職種ごとに違うが戦闘部隊などは基本自重で引き締まった筋肉がつき速筋はそこまで付けないから体力もなかなかある。
厳しいのは断然自衛隊。
消防吏員の方が厳しいって言う方は自衛隊のユルい部隊と比べてるだけ。
消防の特別高度救助隊なんか比にもならないレベルの化け物が自衛隊にはいる。
YouTubeで自衛隊レンジャーとでも調べるといい。レンジャー過程では感情すらもなくなる程で毎日死ぬ覚悟をして訓練するという。冗談抜きの生と死を3ヶ月間続ける化け物たちがいる。それに精鋭部隊なんかでは毎日朝から晩までスパルタの教育をされるところだってある。第一空挺団なんかは人間を卒業したとまで言われる程スパルタ教育。
レンジャー徽章を持ってる方や精鋭部隊の方は日本で唯一甘えの無い人間達だと思う。
ただその反対にユルい部隊もあるが...

Answer 2

各都道府県の消防に所属するレスキュー隊は人命救助に特化した訓練を行い、それを専門としています。
一方自衛隊はあくまで国防のための存在で人命救助と言うよりは防衛に特化してます。装備もレスキュー隊の方がはるかに上です。
自衛隊は各都道府県から災害派遣要請を受けてから出動します。消防や警察のレスキューでは間に合わない時に出されます。

消防のレスキューは人命救助に特化、自衛隊は後方支援。とでも言えるでしょう。

Answer 3

一般的には消防レスキュー隊の方が技量も装備も上です。
人命救助に特化した訓練は、レスキュー隊の方がよく訓練してます。
自衛隊が災害派遣等で活躍する時は、被災状況がひどく、消防レスキュー隊では全てに対応できない場合だと思います。
自衛隊は、人命救助の訓練もしますが、本来任務の国防に関わる訓練が主要訓練となります。
採用試験は、消防は、採用数が少ないです。一方で、自衛隊は、採用数が多いので消防よりは、なりやすいです。また、災害派遣の場で活躍したいのであれば、陸上自衛隊の普通科職種を選択する必要があります。
どちらも国民を守る素晴らしい組織です。

Answer 4

レスキュー隊は消防の中の部隊です。
自衛隊とは全く別です。
災害時には警察、消防、自衛隊、地方自治体など、つまりは公務員であればみんな活躍します。