救急救命士と救急隊員は違うのですか？

Question

救急救命士と救急隊員は違うのですか？

Answer 1

救急救命士は、医師の指示のもと特定行為と言って、診療の補助をする人を指します。
この資格を有してる人は、心臓が止まる前の点滴や、心臓が止まってからの薬剤、また高度な気道確保のため、口の中にチューブを入れる事ができる人です！！

これは只の救急隊員ではできません！！！
救急隊員の中に救急救命士国家取得してる人がいるということです！

一般的に二種類あります
消防士→救急課程(救急隊員)→救急救命士(救急隊員)
または
救急救命士取得の専門、大学→消防士→救急救命士なので、救急課程は省かれます。

救急隊員は心肺蘇生や止血、AEDなどができます。
それに加えて救急救命士は医師の指示のもと気管挿管や薬剤投与、輸液ができます。

下の人は全く違います！！
土砂崩れで巻き込まれた人は救助隊が助けます！！
それから、救急隊員に引き継ぎます

Answer 2

救急隊員は救急車で出動する隊員のことです。

救急隊員の中でも、医師の指示の元で特に高度ないくつかの特定行為を行うことができる資格が救急救命士です。

救急隊員として活動するには、消防官として採用試験に合格した後、消防学校で所定の救急過程を修了する必要があります。

Answer 3

たとえば人が土砂崩れに巻き込まれた時に、土砂の中に助けに行って救急措置をしたり、救急車に運ぶのが救急隊員。

救急車の中で待機して医療活動をするのが救急救命士。