今まで勉強してないなら、順番が良い。 いきなり、スペシャリストを目指してもいいけど、それだと一回では受からないことも。 それを考えると、順番のほうが、モチベーションとしても保ちやすい。
応用情報の勉強をしていれば、基本情報の知識は身につくと思いますが、ネットワークスペシャリストの勉強をしていても、応用・基本情報の知識は得られません。 というのは、ネットワークスペシャリスト試験が「狭く深く」知識を問うものであるのに比べて、応用・基本情報は「広く浅く」知識を問うものだからです。 これはIPAの出題範囲を見るとわかりやすいかもしれません。 https://www.jitec.ipa.go.jp/1_13download/hani20161021.pdf 基本情報では一律レベル2、応用情報では一律レベル3の知識を問われます。 しかし、ネットワークスペシャリストではコンピュータシステムと開発技術はレベル3で、専門分野であるネットワークとセキュリティ分野はレベル4の知識が問われます。 このように、基本情報に対して応用情報は上位互換の関係にありますが、基本・応用情報に対してネットワークスペシャリストはそのような関係にはありません。 (レベル4試験をすべて突破すれば完全上位互換ですね)
基本、応用、ネットワークでは主な出題内容もそのレベルも違います。 最初からネットワークでも良いですが、その勉強で基本、応用の 知識が身につくは思わないほうが良いです。 午前の試験で基本点な知識は身に付きますが、午後試験は それぞれ内容が違います。
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