解決済み
現役政令市市役所職員です。現在は現業職場、いわゆる出先の庶務係をしていますが、まあ仕事は楽です。大体1年の流れをつかんでしまえば定型的な仕事も多いですし、公務災害関係のような面倒な仕事もありますが。きちんと仕事のスケジュール管理をしていれば、まず定時に帰れます。休暇も係内で調整するだけで、比較的自由に取れます。しかも、現場の場合、冷暖房は効きすぎるほど効いていて快適な環境です。ただし、残業がない分給料は本給だけなので、収入面ではちょっと…ですが。 これに対して、今の職場に来る前は市役所本庁にいました。なんといっても環境が悪いです。冷房が入るのは6月半ば、28度設定ですが人口密度が高いのとOA機器密度が高いため、体感温度は30度以上で個人用扇風機なしでは居られません。冬は20度設定らしいのですが寒すぎてホッカイロ&膝掛け毛布必須です。さらに夕方5時半の定時を過ぎると冷暖房は切られてしまいます。そして残業ですが、私の仕事は広報関係でしたが、暇な時期で月20時間くらい、忙しいときは80時間を越えたこともあります。一応、年間で550時間を越えてはならない事になっていましたが、700時間を越えたことが一度ありました。ただ、企業局なせいか、残業代は全額支払われるので、収入という面では申し分ありませんでした。市長部局では予算の関係で残業代は全額支払われないとは聞きます。総務局や財政局は残業地獄と聞いていますが、残業代が全額出ないとかなり厳しいでしょう。庁内で聞いた一番ブラックな話では、教育委員会事務局に配属された同期が、月120時間を越える残業を1年以上やっていて、そろそろ過労死するんじゃないか、なんて話を聞いたことがあります。
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激務なのかは分かりませんが、安定、暇!?とか、 そうですね、「公務員」は楽というイメージがあるのですが、 やはり市民(民間)から「税金泥棒」と呼ばれたり、実際は、 サービス残業や、上司らからのパワハラ行為等があったり、 仕事量に合わない報酬だったりするのかもしれませんね。
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『市役所職員』と言っても、様々です。 市によりますし、また同じ市でも部署や担当業務によって異なります。 定時上がりで土日休み、安定した給与、有休もしっかり取れる、、、なんてイメージで就職すれば、落胆することでしょう。 知り合いに職員は複数いますが、みんな大変そうです。
5人が参考になると回答しました
部署によります。企画課とか財政課とか、市長に近い中枢は多忙です。 気苦労が多いのは滞納処分、土地収用、生活保護のケースワーカー。 一般の人が目にするのは市民課の窓口が多いでしょうけど、いろんな仕事があるので、忙しいかどうかは全く部署と時期によりますね。
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