解決済み
進学と就職で迷っています。 高校は関東圏で偏差値は65以上で割と進学校だと思います。ですが進学校というだけで商業高校や工業高校のような資格等が何もありません。また、バイト禁止だったためそういった経験もありません。卒業まで免許を取るのも禁止なので免許もないです。 大学進学は経済的事情から厳しいので就職を視野に入れています。あと、特に将来なりたいものもこれを勉強したいという強い意思もないので就職しようと思いました。 入試自体は都内の私大難関大学に出願して受験勉強もしています(出願時は進学しようと思っていたので学費が平均的な私大より高い大学です)しかし現実問題大学は学費だけではどうにもなりません。 学校の先生からは奨学金制度の利用を勧められましたが、利用しても学費以外の費用が埋められません。入学金や生活費、その他学校でかかる費用、就職してからその大学費用を返していくと考えると何千万にもなってしまいます。 それなら就職でしたいと思ったのですが、就職は就職で資格もないので困ってしまいました。 この場合は簿記や事務、パソコンに関わる資格を得てから就職活動した方がいいでしょうか?その場合取るべき資格は何でしょうか? なるべく公務員は避けたい職業です。 学校側は進学をしろの一点張りで就活への協力は一切ありません。大学受験間近というところで家庭環境が急変してしまい、両親ともに今は自分たちのことで手一杯です。話を聞いてくれる時間すらありません。しかし親は進学しろの一点張りで、周りの大人はだれも話になりません。ご意見聞かせて欲しいです。
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できればやっぱり大学へ進学された方が質問者様にとっては良いと私個人としては思います。 以下はもし興味がなければ全然スルーして頂いて構いません。 質問者様の受験先の大学がどれ程のお金がかかるかはわからないですが、基本的には学費も定期代などの交通費も奨学金で全て賄うことはできると思います。大学での教科書代等も奨学金を多めに借りれば賄うことはできると思います。大学での日常の生活費やサークルに所属するとサークル費や交際費等もかかると思いますが、もしアルバイトができるのであれば、そのお金で賄うことはできると思います。私も学生時代やっていましたが、都内のアルバイトだと派遣など、時給1400〜1500円程で1日8時間勤務のアルバイトも沢山あるので、土日だけで月8日程入れば月8万円程は確保できると思います。また、私も都内の難関私立大学に通っていたのですが、都内の私立大学であれば、多くの大学で経済困難者向けの返済不要の給付型奨学金の制度があったりもします。私も学生時代受給していて、金額はあまり多くはなかった(年30万円程)ですが、教科書代等の足し等にする事はできました。他にも、努力は必要ですが、成績優秀者向けの給付型奨学金もあり、そちらも利用できれば学費を賄える程の金額にはなると思います。これらの給付型奨学金の制度に関してはその大学独自のものなので調べてみないとわからないのもありますが、質問者様の受験先の大学でもあるかどうか調べられてみると良いと思います。 質問者様の大学の学費がいくらかはわからないので正確には申し上げられませんが、これらの奨学金制度やアルバイト、給付型奨学金の制度等を活用すれば大学在学中の学費等はなんとかなるのではないかなと思います。私の場合は一応なんとかなってました。 後は一番大変なのが入学金の工面だと思います。入学金も日本学生支援機構等から全額貸してもらう事はできますが、多くが後払いなので、一旦自分で入学金を建て替えて、その後に返ってくるって感じになります。なので入学金は自分でとりあえずは建て替える必要があると思います。国の教育ローン(https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/ippan.html)を利用すれば審査は必要ですが、前払いしてくれるので、早めに申し込んでおけば、入学金を賄う事ができると思います。申込から最短で20日程で振込 されます。ただこの時期は混み合う事も多いので、もし期限までに間に合わなければ、クレジットカードのローンや他の方法で工面する必要はあると思います。 後は質問者様の能力や個別的な事情もあるので一概には言えませんが、やっぱり高卒と大卒では生涯年収にもそれなりに差が出てくると思います。 一般的に高卒だと生涯年収は、 男性・約2億4000万円、 女性・約1億8400万円 大卒だと生涯年収は、 男性・約2億8650万円、 女性・2億3580万円 なので、それなりには変わってくると思います。 そして、もし都内の難関私立大学に進学できた場合はさらに大きな差になります。参考程度ではありますが、 慶應・4億3983万円、 早稲田・3億8785万円 となってます。 他にも都内の難関私立大学であれば慶應や早稲田に準じる生涯年収にはなると思います。(https://style.nikkei.com/article/DGXMZO15805150X20C17A4000000?channel=DF080720160379) 奨学金等を多めに借りると返済が中々大変にはなると思いますが、それでも難関大学に進学して、しっかりとした企業に就職できれば、全然返していくことはできると思います。私も奨学金の借金は1種2種合わせて総額500万円以上ありますが、毎月2万円程の金額できちんと返済できてます。ボーナス払いも併用してるので、ボーナス時には1回あたり4万円程の返済額です。質問者様の大学の学費がもう少し多くなってしまったとしても、しっかりとした企業に就職しすれば、返していけない金額ではないと思います。 私も高校時代は偏差値65以上の進学高に通っていたのですが、周りは全員進学でした。就職する人は一人もいませんでした。進学先は様々ですがやはり、難関の大学に進学している人が大半でした。将来的な目で見たときに、同窓会等で高校の同級生と会う機会があう事があれば、みんなそれなりの企業や公務員等に就職して、給料の話などになる事もあると思います。その際に質問者様が納得のいく年収や社会的地位を手にしていなければ、そういった面で少し辛い思いをしてしまう可能性もあると思います。努力次第でなんとかなる部分もありますが、やっぱり人は周りの環境に流されてしまう生き物です。質問者様が実際にはどれ程能力があり、努力ができるかは実際のところ外面からはわからず、本人しかわからない事も多いため、周りの大人や両親は一番無難で将来良い暮らしのできる可能性のある大学に進学する事を勧めているのだと思います。 私としてももし質問者様が目先のお金や大学在学中のお金を上記の方法等で工面できるのであれば借金をしてでも大学に進学された方が良いと思います。将来多くの借金を返す事になっても良い企業に就職すればいくらでも元は取れると思いますし、やっぱり自分が将来どれ程周りに流されず、辛い環境や逆境の中でも頑張っていけるかどうかは結局のところ、自分自身でも分からないところも多く、未知数だからです。一番間違いがなく確実な道に進むのがやっぱり良いのではないかと思います。 ですが、辛い道や多くの人に反対される逆境の中でも、自分には能力があると信じて頑張れる自信があるなら、高卒で就職する道もありだと思います。私の両親は共に高卒ですが、周りからは時に高卒ってだけで見下されたり、冷たい目で見られたり、辛い事も多いと言っていました。ですが、結局は自分の人生は自分で決めるものなので、自分で後悔がなく、どんな困難な状況でも頑張れる自信があると考えるならそういった道を選択する事もありだと思います。 以上長文失礼しました。上記はあくまでも参考程度にして頂ければ幸いです。就職に関しての具体的なアドバイスにはなっておらず、申し訳ないです。就職に関しては他の回答者様の回答を参照して頂ければと思います。大学受験頑張ってください。
社内で資格がとれる企業はどうですか? 製造、技術系の会社でしたら社内資格があり取得すれば手当がでたりとお給料面にも有利です。また業界内転職がしやすくなります。 事務や営業、総務は新卒で入るなら資格がなくてもいちから教えてもらえると思います。ですが、資格試験料は自己負担の可能性もかりますので用確認ですかね。
新聞奨学生制度をご存知ですか?朝刊、夕刊の配達をするだけで年間100万円程度返済不要で育英会が授業料等学費を立て替えた上で、給与が支払われます。 集金業務を含むコースであれば130万円程度まで増額になるので、私大でもほとんど埋め合わせられます。 生活費は寮費・光熱水費無料が多いので、大学までの交通費と食費だけなら給与で十分賄えます。 育英会ごとの立替額・返済免除額・給与が違うのと、大学のカリキュラムによって時間的に利用できる・できないがあるので、一度資料請求してみてはどうですか。
進学は今しかできませんからね…親御さんも気持ちもわかります。 当社は東証一部上場のメーカーですが「学歴差別」がありません。 高卒で4年働けば大卒新人と同じ職級・給与となります。その後の昇進、昇給も同じ扱いです。 もっとも、このような事柄はほとんどの企業は開示していませんね… 当社では高卒採用では工場地元県の高校を訪問して上記のことを説明します。 確かに普通科の先生はそんな情報もないしね… 答え:いずれにしても高卒は「金の卵」です。新聞やサイトで上場企業を選んで受けて下さい。上場企業なら全てOKということもないですが、衆人の監視下にあるぶん、マトモです。
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