就活とマンガ投稿、両立していくには？（バカな質問でごめんなさい）

Question

就活とマンガ投稿、両立していくには？（バカな質問でごめんなさい）現在２０歳で９、１０月からの就活に向けて下調べをしているものです。
ですが本命はマンガを投稿し、デビューしてプロマンガ家として行くことです。
６月までは就職のことはまったく考えず（恥ずかしながら…(；・Ａ・)）、マンガのことしか考えていませんでした。
ですが去年の今頃から持ち込みしているものの、まだ担当もついていないため将来や経済的に不安を感じ、就職のことも考えるようになりました。

私と同じようにした方はいらっしゃるのでしょうか？
両立するにあたってどういう企業に勤めて、どのくらいマンガに時間を使ったのでしょうか？
（ちなみに私はどういう企業に勤めたいか、とかまったく考えていませんでした。ホントバカです…）
就活期間中どんな風にすごしていたのでしょうか？

現在デザイン系の学校に行ってるため夏休みが明けたら先生方にもいろいろ相談してみるつもりですが前もって知っておきたいのでよろしくお願いします。
本当にバカなことですみません。

補足

回答ありがとうございます。
ですが就職をどうするか、マンガに専念するか、ということで悩んでいるわけではなく、
本命はマンガ、でも将来の保険（言い方悪いですが…）として就職していくとき、就活中、就職後はどのように配分していったらいいのかを参考程度に聞きたいため質問しました。
ですが回答していただいたことも参考にさせていただきます。

Answer 1

人生には決まったレールはありません。。。とはいって多くの人間が実はたいてい似たようなレールを歩みます。。幼稚園を出て、小学校に入り、受験して・・・とかね。いまや90%以上が高校に進学するわけですから、そこまでは10人中9人がまぁ大きな意味では似たり寄ったり同じようなコースということです。しかし、漫画化とかミュージシャンとか芸人とかそういう技術系でしかも自由業的性格の強い職種は決まったルートというのがありません。。。一人一人みんなデビューやビッグヒットまでの歩みは人それぞれです。。

定職がないままという人もいますし、アルバイト生活という人もいますし、意外とちゃんとサラリーマンしていたという人もたくさんいます。。。それぞれいずれの場合もいえることは、その道に対する情熱を失わずに続けてきた人の中から成功者が現れるということですね。途中でホウキした人からは出るはずもありません。。

ただ、冷たい言い方かもしれませんが全員が成功するわけでもないので、その放棄する時点を見極めるのもまた人生という部分もあります。

あくまで個人的な見解ですが、ある程度までは努力でカバーできますが、その先は才能がないとついていけませんし、最後に残った者達からさらに抜け出るのは情熱の差だと私は思います。そして自分として十分がんばったという納得が出来たときが撤退時だと思います。

まずは就職して生活の足場を固めるのが大事だという戦略も当然一理あると思いますよ。自分の時間がある程度とれるしごとを選ばれるといいと思います。がんばってください。

【追伸】なるほど配分ねぇ・・
それについてはあまり具体的に申し上げられそうなことはないですが，結局は実際に生活の中でバランスを図りながらやっていくしかないのではないでしょうか。会社によって仕事のきつさも違うでしょうし・・。結局は，いずれにしてもどんな人生も多かれすくなかれ綱渡り的側面があります。綱渡りと同様，風向きや綱の張り具合を見てバランスを見はからいながらわたるしかないというところでしょうかね。がんばってください。