解決済み
日本の教育費は高い。幼稚園保育園から、園指定のものを買うから始まり、制服、体操服、ランドセル、教科書その他、受験費用、塾、学費。ヨーロッパだとこういうのがないとか、あっても安い。日本で子ども1人を大学まで行かせる費用で、例えばフランスだったら(場所や大きさにもよりますが)家が買えます。 フランスのことしか分かりませんが。低収入者には家賃補助や家族手当が充実してたり、失業手当も最長1年半くらい?あったり。サービス残業がゼロとはいいませんが、サービス残業して当たり前、深夜まで働いて当たり前、という風潮がない。手当てを払わずに残業させた場合、会社には罰金などがある。 あと、思うのは 日本は高いものから安いものまで色々あるけど、安くて品質がよいものが多すぎ、収入がじゅうぶんあっても「一円でも安いものを」と探し回る人が多く、そのぶんだれにしわ寄せが行ってるのかというと、働いている人の給料が安いのだと思う。 日本人は元々勤勉な人が多く、「人より苦労している人が立派」「自己犠牲が美しい」みたいな所はあると思うし、そう思う人だけしてればいいんだろうけど、周囲にもそれを期待(強制?)する。そのあたりは文化なのかもしれません。が、結局は残業代もしっかり払う、派遣も何ヶ月以上したら社員登用しなければならないとか、罰則付きの法律がきちんとあり、それが機能すればマシになると思うので、政治のせいもあると思います。
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仕事を選ばなければ何でもあるんです。 ちなみに家では中卒21歳初心者に月平均35万円(交通費込み)中卒41歳親方には月集金47万円払っています、タウンワークで毎週のように募集していますが応募のの電話は全くありません。
少子化は私は政治の無策が原因だと思っています。 今の日本で子育てしようと思うと一人当たり2500万から3000万かかると言われています。 3人産めば1億円近い金が確実に出て行くのです。 ところが、雇用が不安定で労働者は先の見えない生活を強いられている。 先が見えない分、怖くて子育てなんか出来ない。 それなのに政治はその問題に対して何時も後手後手に回っている。 先の保育園のことだってそう。 ネットで保育園落ちた。。。日本死ね!と書かれてやっと重い腰を上げる。 政治の全てがパッチワークなんです。 だから少子化問題はいつまで経っても解決できない。
そもそも貧乏人の子沢山と言う言葉があったり 貧乏だからこそ結婚すると言う考えが普通でした。 労働力が増えれば一人当たりの賃金を安く抑える事ができます。 そのための女性の社会進出でした。 女性が働けば結婚しなかったり子供を作らなくなったり 晩婚化のため作れなくなったりします。
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