解決済み
※かなり長文になります。申し訳ありません。 はじめまして。 今回(平成30年度)東京消防庁3類試験に独学、現役(高校生)で合格した者です。 まだ学生ではありますがお力になれればと思い回答させていただきます。 次の3類試験までまだ9ヶ月程あるので、今の時点で4割でも全然大丈夫だと思います。 僕は受験申込3日前に受けることを決めて、そこから試験の準備を始めたし、部活の引退も試験後だったので夏休みも休みはなく2週間くらいしか本格的には勉強していませんでした。それまで過去問集みたいな参考書の問題も2割程度しか取れていませんでした。そこから勉強して7~9割程度取れるようになったので今から勉強していけば全く問題ないと思います。 生意気ではあると思いますが僕のやっていた勉強の仕方などを紹介したいと思います。 東京消防庁の筆記試験は一定の点数を超えていれば良いので、僕は数的推理、判断推理→社会科学→文章理解→自然科学の順番で勉強しました。 前に書いた教科の方が重要度は高いです。出題傾向や過去問を見てそう判断しました。 上記の教科は完璧と言えるくらいまで勉強すれば筆記試験は受かります。 逆に他の強化は一切勉強しなくて良いです。 もし余裕があれば資料解釈なども勉強すれば確率は上がると思いますが、まずは上記した教科だけを勉強していれば合格圏内にはすぐに入れると思います。 ちなみに僕は2週間で6冊の参考書を1周ずつやりました。 教科ごとにやっていたことを紹介します。 数的推理、判断推理は問題を解くしかないです。 スーパー過去問ゼミという参考書を今からやれば2~3周は出来ると思うので繰り返し解いて問題に慣れてください。 コツは問題に慣れる事です。 元々理系なら1周でも十分慣れるとは思いますが、そうでなければ、いや、例え理系でもたくさん問題を解いた方が良いです。 次に社会科学ですが、憲法、地方自治、財政・金融、時事(国の制度など)、国際社会(東アジア情勢)などを中心的に勉強してました。 次に順番とは異なってしまうのですが自然科学について。 数学は問題を解くことです。慣れの話と同じです。 生物は体の構造(内蔵の働きやホルモン)についてや、血液型の問題が多いと思います。 化学は化学反応や、塩水の問題が多いと思います。 物理は力学が多いと思います。 どの教科にも言えますが、基本的なものばかりなので出来ればまんべんなく解けたほうが良いです。 社会科学と自然科学のコツですが、問題を読んで考えずに答えを読むというのをこの時期でしたら1つの問題に対し1週間に1回のペースでやっていき、試験が近くなったらそのペースを早くしていけば十分理解していけると思います。 試験がもうすぐになれば毎日やって下さい。 文章理解については問題文ではなく答えの選択肢を先に読んで、そこから出来るだけ答えを絞り込んでから必要なところだけ問題文を読んで確認する、という解き方をしてください。 答えの選択肢の中には答えにふさわしくないようなものもあるし、文に少し目を通すだけで違うって判断出来るのもかなりあるので時間短縮にもなります。 これが僕のやっていたやり方です。 同じ参考書だけでは問題読まなくても番号で答えを覚えていってしまうので、大体理解出来たと思ったら別の参考書を買ってそっちをやってみて下さい。 そしてしばらくしたらまた同じ参考書やってみたり、新しく買ってみたりして下さい。 出題の幅が広く、何が出るかわからないので、それまでの知識量と慣れで点数が分かれると思います。 ここまで生意気なことばかり言ってしまいましたが、参考になれば幸いです。 試験受かると良いですね! 応援しています!
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