夫が救命士です。 市によってかなりの開きがありますので、給与の平均は分かりかねますが、年収100万は差があります。 民間企業同様、勤続年数なども含まれますが。 ちなみに「消防士」とは、消火隊のなかでも一番下の階級で、そこから昇任試験を受けて小隊長や司令などに昇格していき、どんどん役職が変わります。 消火活動にあたる隊員の方々は、総称して消防吏員と呼ぶようです。ご参考までにm(_ _)m
各自体消防にもよりますが、救急隊の中で救命士が優遇されるのは救命士手当だけです。 それ自体、それ程高額なものではありません。 お金を稼ぎたいと考えるなら、出場の多い都市部の消防の救急隊になる事です。 しかし実情は甘いものではなく、命の切り売りとお考え下さい。 長生きはまずしません。 深夜の連続出場で仮眠する事もままならず、翌日は大抵寝不足でフラフラです、 出場の後は事務処理もあります。 特異事案や、事故を起こした場合、また大変な功績を挙げた場合でも大変な事務量となります。 それらは全て、寝ていない翌朝にやらなくてはならない場合がほとんどです。 やりがいなある仕事ではありますが、多大なリスクがある事を御承知下さい。
現役の救命士です。消防の給与は市町村ごとに違います。救命士の手当に関しても同様にまちまちです。 私の勤務している消防においては救命士の手当は0です。さすがに全くない市町村は珍しいですが出場毎に800円ももらえるところも珍しいと思います。
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