1日に1万円も使って通勤する意味はあると思いますか?元電気通信大学教授で哲学者の中島義道氏は帝京技術科学大学（現在の帝京…

Question

1日に1万円も使って通勤する意味はあると思いますか?元電気通信大学教授で哲学者の中島義道氏は帝京技術科学大学（現在の帝京平成大学）に赴任していたことがありました。中島義道氏の自宅（上祖師谷?）から千葉県市原市にある大学まで通勤するのです。大学の最寄り駅は内房線の八幡宿ですが、そこからかなり距離があります。バスはありますが、中島義道氏はタクシーを使うこともあったそうです。そのため、交通費は1日に1万円もかかったそうです。給料が高いなら気にならないかもしれませんが、新設私立大学の助教授が高い給料をもらえるはずもなく、月末（給料日前?）には50円のお金もなかったそうです。生活ができるはずもなく、親に借金をしていたそうです。手元に50円も残らないのであれば、なまじ働かないほうが良いのではないですか?タダ働き同然ではないですか?家の近くでアルバイトをしていたほうが手元にお金が残りそうです。「大学近くに住まなかった中島義道氏が悪い」などと言われればそれまでですが。もっとも、中島義道氏は調布市にある電気通信大学に移ってから通勤時間が短縮され、給料も上がり、さらに著書が売れるようになってお金が増えたそうですが。

Answer 1

良いじゃ無いですか。その人が納得して？働いて居たとすれば。私ならば、まだ若かったら、金よりも名誉を選びますね。地位、名誉が付いた時点で、後々財産は保証されているような物だから。安心立命。

Answer 2

タクシーなんて随分贅沢ですね。
破産するようならタクシー通勤はやめるべきだと思います。

Answer 3

ある。(・o・)