私の知り合いに神主さんがおり、奥さんも神主をなさっています。資格を取って勉強もそれなりになさり、作法も身に付けておられるため、体は小さくとも堂々となさっています。 神職に向いているかどうかは分かりません。ですが、なろうと本気で思うのならば自分を変える努力も必要ではないでしょうか。その奥さんが資格を取るために勉強し、巫女ではなく神主として旦那さんを支えたいと思われたように。 御祈祷受けて、神職の方に自信なさそうにされたり、祝詞を間違えらえたりしたら誰でも嫌な気持ちになると思いますし、それは「気持ちが入っていない」と許されない事だと思います。質問主さんが御祈祷をお願いする立場で、そうなったらどう思いますか。お礼を出してまでそれか、とがっくりしませんかね。子供がいるとして、子供の健康祈願や進学の合格祈願などでしたら、「この人は本当に自分の子供の安泰を願ってくれているのかしら?」と思いませんか。 美人かどうかは関係ありません。巫女さんが美人に見えるとして、それはあの服の影響もあると考えて下さい。案外私服だと普通の女の子ばかりではないですかね。そんな気がしますけど。
あなたが神職に就けば、段々と其なりになっていきます。 裁判官だって、市長だって 最初は慣れないけれど 次第に板についてくるじゃないですか。 今から自信をつけていきましょう。
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