解決済み
行政書士試験の合格点について質問です。 2017年の行政書士試験を受験して、記述の得点抜きで180点を超えていたため、安心していたのですが、ホームページに注意書きで「合格基準については、問題の難易度を評価し、補正的措置を加えることがあります。」となっています。 もし問題が簡単だったら、合格点が180点以上になることもあるのでしょうか? ご存知の方がいましたら、お教え下さい。
1,419閲覧
大前提として行政書士試験が絶対的基準の試験 6割=180点取れば合格できる試験であること これを前提にすれば逆補正はあり得ないということになります 補正措置は、試験問題が難しく受験生から見ても 難易度として対応できない場合に補正措置を出します なので合格基準の引き下げはあっても 引き上げはないということです。 これが、原則でしょう。 新試験時においては合格率は一桁ないしギリ10%だったものの 27年では没問があったにせよ13%を出したことを考えると 合格率上限は無制限であるということがうかがえます。 ただ、試験案内のものを見る限りは可能性としては あり得るということでしょう 無論、29年の試験が逆補正措置を出すほどだったかは そこまでのものではなかったと思います 記述式も思ったより書けてない人が多いみたいですから 逆補正は都市伝説レベルだと個人的には思います。
最近は・・・センターもヤル気がないからなねぇ そろそろ・・・逆補正やるか?ってなるかも・・・ やってほしいね。やるなら210点以上ね。
長い行政書士試験の歴史上、難しすぎたという理由で合格点が下がったことが1回あるというだけのルールですからねえ。 合格者が少なすぎると登録する人が少なくなり登録料が減って単位会や連合会が困るでしょうが、多くなる分には困らないんですから、ルール上定められているだけで合格点が上がることはまず考えられないでしょう。
>もし問題が簡単だったら、合格点が180点以上になることもあるのでしょうか? ある意味、逆補正のことですね。 可能性としては無いとは言えないとは思いますが、、、それは問題6割正解の合格率が20%を超えた時だと思います(問題の作り方から考えると、この20%はあり得ない数字です)。 ただし今年の試験の結果で、運営側も逆補正の考えも入れた、試験制度の見直しをしてくるとは思います(次の新制度では大きな変化もありそうですね)。 今年は流石に、逆補正は無いとは思います(有ったとしたら、、、運営側の本気を見直す人も多いと思いますよ。笑)。
< 質問に関する求人 >
行政書士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る