解決済み
添乗員を始めて2ヶ月ですが、会社から総合旅程管理資格を受けるよう勧められ、1ヶ月後に講座を受けます。 この業界も今回が初めてで何とか慣れてきているけど、常に復習は必要な段階です。添乗員を初めたばかりなのに、国内ではなく総合をいきなり受けさせられるのはなぜでしょうか? 今の会社に入る前に、国内旅行業務取扱管理者資格は独学で合格しましたが、それとは関係無く免除も無いそうです。 いずれは海外に行って欲しいという意味ですか? 国内だけでもまだまだなので国内旅程管理を飛び越えて総合を勧められた事、嬉しい半面、不安と疑問です。
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旅程管理研修は修了考査はあれども、出題のヒント(試験対策の要点)を教えて貰える場合が多く、旅行業務取扱管理者の地理問題の様に広大な試験範囲から覚える方法と異なり、そこそこの英語力があれば国内・総合共余り相違無く修了する事が可能です。 特に最近では海外旅行ブームの高まりから、自ら経験した入出国管理や航空券に関する知識等を生かして直接総合旅程管理研修に参加する者も増えてきました。 就業先がバス会社等の場合は国内種受講者が多いですが、その他の旅行業者や添乗員派遣会社の場合、英語が出来ればイキナリ総合種を受講する事例も多々あります。 事業者の都合にも因りますが、将来の海外添乗を見越した受講もあれば、研修開催日程の関係に因り難易度に差が少ない総合を選択した受講も考えられます。 法令改正に因り、以前の旅行業務取扱主任者にあっては、旅程管理の座学部分は免除され、添乗実習のみで主任者として選任が出来ましたが、法令改正に因りお見込みの通り科目免除等はなくなりました。 しかし乍ら、旅程管理研修は旅行業務取扱管理者試験の触り部分を一通り講義する為、管理者試験に合格していれば難易度は一層低くなります。
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