似たような仕事をしてて負けず嫌いの夫が私の仕事を露骨に否定してきます。

Question

似たような仕事をしてて負けず嫌いの夫が私の仕事を露骨に否定してきます。夫の方が6歳上で、私は結婚後に転職したので、キャリアは10年以上離れています。
同業というわけではなく（夫がイラストレーター、私がウェブや紙媒体のデザイナー）仕事の取り合いなどは一切ありません。
プログラミングなど、まったく重ならない分野は素直に応援してくれるのに、グラフィック関連になると、こんなの作ったよと見せても無表情で無反応です。
ほんの数十秒も見ず、関心がないことを露骨に出してきます。
フリーランスで、リピーターのクライアントさんたちからは喜んでいただいているのですが、一番身近な人間に無視されるのは悲しいです。
私は、夫の仕事を応援していますし、作品も誰よりも褒めています。
元々他人に興味がなく、他人の仕事を見ると凹むから一切見ないという人なので、私の仕事も興味が無いのだと思います。
でも、酷くないですか？
技術が未熟だと思っても、アドバイスとか、ここは良いねとか、言いようはあるのに…。
どういう気持ちなのでしょうか。

Answer 1

どういう気持ちかと言うと、心の狭い小さい男だ、ということです
一緒にいても楽しくないでしょう

Answer 2

イラストやデザインの仕事の経験があります。
否定しているわけではなく、口出ししないようにしているだけに見えます。

子供の頃から絵を描いてきている人ですと、私もそうですが、「他人の絵に良くも悪くも口出ししないのが一番」ということを、学んで来ている人は多いです。

絵にしてもデザインにしても、他人から見てどうあれ、こだわりやプライドを持ってる人が多いです。
そこに口を出すと、たとえ善意のアドバイスであっても、いらぬ揉め事に発展しかねません。

私も経験ありますが、「正直なアドバイスが欲しい」と言われて、正直にアドバイスしたら、相手を怒らせてしまった…などは、本当によくあることです。
でも、絵やデザインをしている人は、心にもないお世辞も言えない人が多いです。

なので、結局、最初から見ない、何も言わないのが一番と考える人がいても、おかしくないと思います。

また、相手の仕事に口を出せば、自分の仕事にも口出しされかねません。
それは、人によっては許せないほど嫌なことです。旦那様はこのタイプだと思います。

夫婦という間柄で、逃げ場がないならなおさら、人間関係は大事ですよね。
私なら、そこに仕事は持ち込みたくないです。
だから私は夫（普通の会社員）には一切仕事を見せません。
何か言われたら本気でキレてしまいそうだからです。

旦那様は別に冷たいとか、質問者様に興味がないわけでもなく、夫婦だからこそ、仕事のことはちゃんと線を引きたいのだと思います。

でも、どうしてもアドバイスが欲しいのなら、夫というより業界の先輩として、アドバイスが欲しいとちゃんとお願いしてもいいとは思います。
でも、そのアドバイスが期待したようなものでなくても、機嫌を悪くしたりしないでくださいね。

Answer 3

お二人にことですからお二人で会話をしてください。

「こうだろう、こうでありたい」と思っていても、それが共通の理解に
なっているとは限りませんから。ときどきの擦り合わせは大切です。

ただクリエイターとして、自分と被る領域ではあえて何も言わない、
というスタンスは有り得る、と思います。
そこはクリエイターとしての、ひとつの考え方であり態度です。

そういう人はわりと普通にいます。部下やチームメイトへの評価や
助言は普通にしても、「そういう枠に入っていない」人には何も言わ
ない、とか。

いろいろな背景や思いがあるのだろうな、と思います。

質問者さん自身は「そういうタイプではない」わけですが、そうでは
ない人からすると、それを要求されても困惑してしまうと思います。

始めの話に戻りますが、お二人で会話をしてください。

「こうだろう、こうでありたい」と思っていても、それが共通の理解に
なっているとは限りません。

質問者さんに思いがあるようにパートナーさんにも思いがあります。
パートナーさんなりの「こうだろう、こうでありたい」という思いです。

よろしくご検討ください。