CADだけだと、例えばエクセルやワードのように使える人が非常に沢山居るように、たいした技能ではありません。 今はCADが普通に使われだして20年以上たち、非常に普通のツールなんです。 でも求められる人材とは「使えるCADオペ」なのです。 では使えるとはどういうCADオペかというと、 設計士の矛盾に気がついて質問できる、それだけの知識を有しているというオペレーターなのです。つまり本当なら設計士としても働けるけど、設計士は労働条件によってちょっと無理って言う人が、CADオペでちょこっとお小遣いを稼ごうとするわけです。 ですから、設計士の資格を持っている、測量士の資格を持っている、家屋調査士の資格を持っているなどなど。そういう複合的な能力を求められます。 貴方のおっしゃる「女性の仕事」は、使えるオペレーターではない集団です。つまりキーパンチャーと同レベルで、時給も安く、まあ、一枚仕上げてなんぼっていう安い給料でやとわれちゃうCADオペです。なのでミスをちょっとすれば首切りにあいます。 在宅でするなら女性が多いも少ないも無いですけどね笑。 CADオペは決して女性だけの職場ではありません。たしかにどうでもいいCADオペなら女性が多いかもしれませんけど。設計の現場では男性の方が多いですよ。
CADは何を使われているのでしょうか? 今までどんな図面を描かれていましたか? 在宅でCADオペをしようと考えなのですか?
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