パソコンやIT関係に関わる資格検定はたくさんがって全体像をつかみきれません。そもそも日本にはどのような資格検定があるのか…

Question

パソコンやIT関係に関わる資格検定はたくさんがって全体像をつかみきれません。そもそも日本にはどのような資格検定があるのかを開くから教えていただきそこから細かい情報や方向性なども教えていただければと思っております。ITパスポート試験とか日商PC検定とかいっぱいあって全くよくわからないのです。

同じ資格を取るのでも取るだけの価値があるものや一目を置かれる資格を取っておけばいいかなと思っております。

Answer 1

IT業界に関わるのであれば、登竜門的な資格は国家資格である基本情報技術者試験です。
これを持っていれば技術者としての基礎知識を証明できるので、持っていない人との差は歴然です。

ITパスポートは無いよりは有ったほうが良い程度です。
難易度的にもかなり易しいのですぐ取れます。

次のステップは応用情報技術者試験です。
さらに深い知識を試され、IT業界では広い分野では上級、専門分野では中堅程度のレベルです。

これの上にあるのが各分野ごとに分かれた高度情報(データベーススペシャリスト、ネットワークスペシャリストなど)です。
これは司法試験などに匹敵する難易度なので、最初から目指すのは無謀かと思います。

他には各種プログラミング検定(C、C++、C#、Javaなど)、各種ベンダー資格(.com Master、Oracle Master、CCNAなど)が有用です。

私と同じ資格を取るのは質問内容から無謀と判断し、記載を控えます。

Answer 2

すでに回答ありますが、価値があるのは国家資格です。民間のは、だからなに？と言われたらそれまでです。

ITパスポートって、過去の問題を拝見しましたけど、用語の定義を問う問題ばかりで、文系の国語の試験みたいでしたね。理解していなくても丸暗記で高得点取れそうです。

Answer 3

何を取りたいかではなく、将来、どんなことをしたいかで
選択すればよろしかと・・

事務職ならITパスポートを受けるのも有りですが、
IT企業を目指すなら意味がない。

検定と名が付くのは大抵は社会では知名度がない。