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公認会計士の講座選びクレアールと大原

公認会計士の講座選びクレアールと大原現在大学2年で日商簿記2級です。 公認会計士の在学中合格を目指し、通信制のダブルスクールを考えております。 大学の勉強との両立のために非常識合格法が良いと思いクレアールを考えていたのですが、大学生協のローンがクレアールでは適用されないということで、大原にしようかと悩んでおります。 しかし非常識合格法の書籍を読んだ自分としては、分厚いテキストは自分には向いてないんじゃないか、カリキュラムをしっかりこなせるかなどの不安がありますが、クレアールと大原ではそんなにもテキストの量や範囲に差があるのですか? そして大原のほうが生徒数が多い分、合格者も多いというのはわかるのですが、生徒の数と合格者を相対的に見た割合的にはクレアールと比べどちらのほうが高いと思いますか? 両方、またはどちらか一方でも受けたことある方でもいいのでアドバイスをください。

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    クレで合格できるのはそもそも地頭のいい奴だけだ。 内容を絞って応用的あるいは豊かな常識で対応てきる論点は大胆にカットしている。 要は1を聞いて10を知ることの出来る優秀な奴向けって事だ。 なので旧帝大早慶ランク以下の学力ならクレは豚に真珠だ。 さらに言えば、そもそも公認会計士試験は競争の厳しい試験なので普通に試験範囲の論点を網羅しようとすると教材の量が膨大になるのは当たり前の話だ。普通の学力の受験生がそれをするのが嫌なら合格はない。

    なるほど:1

  • 僕はTACで勉強していましたがその2つなら大原にすべきだと思いますよ。 クレアールの人は周りにいないのでわかりませんが大原出身の人は監査法人内でもかなり多いですし、スケールメリットを考えると大原の方がいいような気がします。 会計士試験本番を想定したときに大原が答練で扱ったところは当然みんなやったことがあるのでいい点数を取ってきますが、逆に大原で全く触れていないような問題はみんな出来ないので解けなくてもあまり周りと差はつきません。 会計士試験は相対試験なので周りが取れる問題を落としていると合格は難しいですので、多くの受験生が所属するTACや大原が無難だと思いますよ!

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