どなたか、お願いします。

Question

どなたか、お願いします。中国の会社と日用品の取引をします。

しかし、額が大きい為
日本の卸業者に買い付けが出来きません。

この場合、銀行との信用取引をすることになりますが、中国と弊社との間で

どのような書類を揃えれば、日本の銀行に
お金を貸して頂けるのでしょうか。

もちろん弊社は法人ですが、
出来て間もない会社です。

Answer 1

恐らく私が先日回答した質問をされた方だと思うのですが
先日回答した際に「信用取引の一つである手形貸付は不可能だと思われます。」
という一文が有ったかと思うのですが、通常の銀行融資(事業用)信用金庫の融資(事業用)主に事業用ローンといった物ですが、同様に不可能だと思います。
その理由について回答していなかったので、今回参考にして頂ければと思います。
先ず、手形貸付についてですが、これは銀行と既に取引があり安定・継続した取引が有る事を前提に銀行が大丈夫だと判断した事業者に発行する物なので
事業実績・取引実績、共に欠如している為、発行して頂けないというのが理由です。
そして、事業用融資(ビジネスローン)などに関してですが
融資条件は金融機関によって異なりますが担保の有無に関わらず、以下の点がほとんどの金融機関で条件・融資可否の判断材料として見られます。
・事業規模
・事業を発足後どの程度経過しているか
・事業実績、安定して利益を得ているか
・企業の信用情報
これは手形貸付にも当てはまる部分があるのですが
上記の点をクリア出来ない為、銀行・信用金庫での融資を受けるのも難しいかと思います。
また、個人で借り入れを起こすという事も借り入れ理由から事業用に回されるので不可能だと思います。
どうしても借り入れなければならないという事であれば日本公庫・政策金融公庫や保証協会の門を叩いた方が良いと思います。
そういった所であれば保証人に代表者を入れる事で融資して頂ける可能性はあります。
勿論、以前に私がした回答の内容をおりこんでお考え下さい。
最後に銀行融資についてですが、主に中小規模の事業者が申し込む事業用融資・事業用ローンはこれから実績を積んでいけば利用出来る様になりますが
安易に手を出さない事をおすすめします。
理由は単純に金利が高いからです。変動金利が多くふり幅もかなりあります。
5％～10％を超えてきますので、中小規模であればある程度、経営を圧迫される結果となります。
起業されたばかりの方に多いのがその程度の金利か・・・と思い限度額500万程度の銀行貸し付けで開業資金を集め開業される方が多々とおられますが、
その感覚が先ず誤りで、その後苦しまれる方が多いです。
色々と大変だと思いますが頑張ってください。

Answer 2

よく意味が飲み込めないのですが、
要は日本で仕入れたものを、中国の会社へ売りたいが、
手持ちの資金が無いから、銀行から借金をしたい、
という意味でしょうかね。

だとしたら、書類をそろえる前に、近くの信用金庫にでも電話して、
融資の相談をなさって下さい。
担当者が説明を聞いた上で、融資の可能性があるかどうか判断し、
融資の可能性があると言えば、必要書類を教えてくれます。

それとも逆で、中国の企業から輸入をしたいというなら、
また違った説明になるので、その場合は返信してください。