社労士試験の受験者のデータを見てみると、半分以上が会社員となって いるのですが、働きながら合格できるほどの、難易度なの…

Question

社労士試験の受験者のデータを見てみると、半分以上が会社員となって
いるのですが、働きながら合格できるほどの、難易度なのでしょうか？それとも、会社の総務や人事の部署の人や、何年もかけて受験を続けて
いる人が、大半なのですか？

Answer 1

社労士は、３０代と４０代に受験者数率が集中しています。
社労士に限らず他の資格一般もおおよそは
社会人受験が基本ですね
専業受験生の場合においては
司法書士なんかは社会人受験は難しいとありますが
２５歳くらいの受験生がいて
会社を辞めて専業に徹するとして
生活費や家賃代に予備校代など受かるまでの期間の
お金を工面できるかというと
相当な貯金額が必要ですし
３０代とかですと会社でもそれなりのポストにあり
それを辞めてまで専業に行く人はあまりいないと思いますね
親が出してくれるなど恵まれてる環境なら別ですが

社労士試験に至っては総務部や人事部などの人も
受けたりしますし
年齢はやや高めでしょう
難易度的には決して低くないですが
無職で専念しなくても合格はできると思います。

Answer 2

今年一度の受験で合格した会社員です

会社員の中にはパートタイマーやフルではない方も含まれます

働きながら合格する事は可能です。

でもフルタイムで働きながらでは3年ぐらいかかるのも仕方がないと思える量です

Answer 3

ほかの資格もあまり変わらないような気もしますが、
何年もかけて受かる人もいます。
ただ、社会人が多い理由は受験資格の部分が大きいのではないでしょうか。
以下、ご参考までに
http://www.sharosi-siken.or.jp/exam/shikaku.html