解決済み
出版社に就職を考えた場合、読書量はやはり必要ですか?大手出版社(小学館、集英社、講談社)に就職したいのですが、豊富な読書量は必須ですか? 現在大学三年ですが、出版に就職するつもりが今までなかったのでほとんど読書をしてきませんでした。 いまから読んでも半年で読める冊数は限られていますし、出版社はあきらめざるを得ないのでしょうか? 大学は東京大学ですが、採用人数も少ないので学歴だけでは無理ですよね。。。
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必須条件ではないと思います. 採用する側の立場からすると,他に納得の出来る志望動機があるならば,本が好きだから出版などという単純な動機よりも,むしろ印象としては強いんじゃないでしょうか.もちろんこの場合,あなたに充分な志望動機があることが前提となります. ただ,私を含めてある程度以上の世代の率直な感想として,出版業界を志望するか否か以前の問題として,大学生にもなって本も読めないのは嘆かわしいというのはあるでしょう.知的成熟度や知的好奇心の面で,質の低さが危惧されます.面接担当の人間がそういう価値観の持ち主であった場合,それによって印象が良くなることはないでしょう.
なるほど:5
出版社で採用担当をしていましたが、必ずしも読書が多ければ良いということはないです。 ただ、出版社の場合、採用試験で論文(文章)を書かせる試験をするところが多いので、その時に文章力があるかどうかは試されます。 でも、必ずしも読書量=文章力になるとは思いませんし、量より質の読書をしていればそれでも良いと思いますよ。
なるほど:1
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