履歴書の書き方についてです。

Question

履歴書の書き方についてです。大学在学中から卒業後数年間、6年くらい音楽と声優の活動をしてました、音楽事務所にプロデュースして頂いたのですが契約等は交わしてなく給料も手渡しという少し雑な勤怠管理でした。もちろん社会保険等は未加入でした。
ツアー等で移動がある場合などはその都度の保険みたいなものに加入しているだけでした。
イベント等にはそれなりに出演させて頂き海外でのライブイベントなどを行いました。
今は音楽活動も殆どなく事務所側とも疎遠で自分のツテでドラマCDの作成などに参加させて頂いて報酬を得たりネット声優みたいな感じで、収入が少ない時は貯金を削ってます。
なのでどこかに属したことはありません。
アルバイトをしたのはもう8年くらい前で詳しく覚えてません。
一人暮らしをしていける収入は一応あったのですが、職歴として記載するものがありません。
これから就職を検討しているのですが私が履歴書を書くとしたら
主に大学卒業のみになるのでしょうか。
ハローワーク等に確認したのですが、納得のいく回答はありませんでした。
また、試しに(よくないことですが)面接に行った際に『職務経歴書はないけど、えーと』みたいな感じで聞かれて上記のように説明したのですがポカン？って感じでした。
一応採用だったのですが辞退しました。
人事担当ベテランの方やこの手のセミナー等を受講したことある方に実際のお話を伺いたいです。
憶測の域を超えないものや根拠のない助言は結構です。
宜しくお願いします。

Answer 1

まず、履歴書の職歴欄には「個人事業主として声優業務を受託」と書きましょう。単に「音楽」だと職種にはならないので、もしそれが歌手としての活動でしたら「歌手および声優」のような書き方になります。収入が少ないながらも現在も続けているのですから、次の行の行末に「現在に至る」と書けば「卒業してから現在まで声優活動をしている」ということが分かります。その間に短期間仕事がなくなった時期があったとしても、廃業していないのであれば、こまごまとしたことを書く必要はありません。正確さも大事ですが、嘘にならない範囲でできるだけ完結に。細かい話が必要であれば職務経歴書の方に書きましょう。
現在は、職種を問わず、一見会社所属に見えても実はフリー契約だったり、逆にフリー契約なのに拘束が厳しい会社だったり、社員でも非正規雇用だったり、雇用のパターンが多様化しているので、人事担当者もそういう事情は承知の上で書類を見るはずです。昔ながらの「契約書もなく業界の慣習でズルズル」というパターンがあるのも知っています。

職務経歴書は必ず書けます。
声優として参加した作品のタイトルと役柄とか、出演したイベント名を時系列で並べればいいのです。長期間レギュラーでやったタイトルがあるなら、期間を書いて「全40話」のように書けば、仕事のボリュームも伝わります。
大人の事情で具体的に書くのが難しいものがある場合は、書けるものだけでも具体的に書いて、その他〇本の作品に出演のようにまとめて書いてもいいでしょう。
職務経歴書は事実を書き記したものですから、必要以上の装飾も要らないし、一見地味な仕事でも自分の実績であればきちんと書くことが大事です。

こういう話は、ハローワークではなくて、転職エージェントに相談に行った方がためになるアドバイスをもらえますよ。ハローワークは公務員という狭い世界で仕事をしているので、結構世間知らずですが、民間の転職エージェントは多種多様なキャリア経験者がアドバイザーをやっていて、そういう事例もたくさん見て来ていますので、質問者さんの疑問にはしっきり向き合ってくれるものと思います。

Answer 2

いずれにしろ
空白＝職歴無しはまずいですね

得体の知れない人間だと思われます。

実際にやっていた仕事を分かりやすく
簡潔に記入すれば良いと思います。

××．× ○○大学卒業
××．×～ 音楽家兼声優として活動
主として○○音楽事務所のプロデュースによる
××．× ○○の米国ツアーに参加
××．×～ 音楽関係個人事業
ドラマＣＤ作成、声優など

など自分がやってきた仕事の内容、実績など

要は資格審査のためのものではなくて
この人を雇って自分の会社で使えるのか
判断するための資料ですから

自分の能力をアピールするために
役に立つと思えば記入すれば良いです。

特技というか
音楽ソフトの○○を使って音源抽出業務
をやっていた

など特殊技能があればそれも書いておいた方が
良いです（就職する企業に関係あればの話ですが）

Answer 3

履歴書の職歴に声優として活動と、書けば良いかと。
書いたら気になって聞いてくるでしょうからそこで答えれば良い。