解決済み
消防設備士の資格所得を目指しています。 いざ調べてみると、詳細に分類分けされていて何から目指せば良いのかもわかりません。 下記が目指している理由になります。また、建築士の資格を持っているので、甲乙どちら受験は出来そうです。理由を読んで頂き、何から目指せば良いか、ご意見頂ければと思います。 ・木造3階建て 耐火共同住宅を手がけている現場監督です。 ・消防検査で自分の名義で、消化器、火災警報機、避難ハシゴ、避難ロープなどの報告を行いたい。 ・消防立ち入り検査などでの、消化器、火災警報機、避難ハシゴ、避難ロープなどの点検報告を行いたい。 以上になります。自分自身がまだ消防設備士の理解が浅いので教えて下さい。宜しくお願いします。
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消火器は6類、自動火災報知設備は4類、避難器具は5類です。それぞれの資格を取らないと工事も点検もできません。6類に甲種はありません。最初は6類かと思われます。消火器はどこにでもあるので一番需要が多いためです。消火器もただ何となく設置してあるものではないです。消防法の基準により何を何本どこへ置くのか決められています。次は4類でしょうかね。用途と面積により設置の有無が決まります。細かな基準があります。後は必要に応じて取得すれば良いですが、危険物とは違い甲種を取ったら全てのものが取り扱えるってものではないです。消防設備ってはお高いものですので、後になって「必要だった!」「要らなかった!」ではシャレになりません。設置業者や建築士は何回も消防の予防担当に通うのが当たり前みたいになっています。消防も関係法令とのニラメッコです。消防設備士の勉強をすれば分かると思いますが、見慣れない文言がバンバン出てきます。建築士を持っていればある程度理解できると思いますが、それでも勉強しないで受かるほど簡単なものではないです。頑張ってくらはい。
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