地方に就職する会社が少なくて困る。村では役場か農協ぐらいしかないので都会へ行ってしまう。東京一極集中している。地方都市や…

Question

地方に就職する会社が少なくて困る。村では役場か農協ぐらいしかないので都会へ行ってしまう。東京一極集中している。地方都市や町村に会社を分散出来ないか。

Answer 1

５０年間続いている問題です。
数々の試みはありましたが、決定打はありません。
＜経済原則＞
地方の人は金を使いません。ですから地方の人を相手に商売が成り立たないのです。
まわりの事を考えて金をまわすよう村全体が発起すれば、巡り巡って自分にも
収入があるという理屈ですが。もらいたい人ばかりで、やりたい人がでてこないのです。
年金２０万円を三回転すれば６０万円のくらしができるのですが。
逆に蛇口を細め、１０万円でくらしてしまっていませんか？
そこここで小金のダムを作り、せきとめている老人の多いこと。人相まで悪くして。
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＜近年の知恵＞
村長が地域通貨を作れば金がまわり始める。
村の有志がＮＰＯを作れば雇用が産まれる。
知恵の無い有志と動きたくない有志は、ＮＰＯに月一万円寄付する
退職者が故郷に戻り、国からもらう年金の一部で隣人に時給を払う。
などがありますが。by oohara
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＜理想＞
金をもっている人がうらやましがられるのではなく、
金をまわさない人はずるい、という風潮に成ればいいですね。
金が貯まると病気が貯まる。病気に成りたくなかったら妬みの金は早く手放すこと。
金をまわさないと村八分に成る。施す人が尊重される村は・・いかが？