教えて!しごとの先生
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  • 解決済み

フォトグラファー カメラマンとして働いています。

フォトグラファー カメラマンとして働いています。最近、写真撮影が辛くなって来ました。 七五三、成人式、卒業アルバム、運動会スナップなどです。 仕事だからと割り切って撮影していますが 嫌々、撮影するのってお客様に失礼じゃないのかな? と思い始めています。お子さん相手など特に 自分の手で1から作り上げているのと 一緒なので楽しくない、しんどいと あまり周りに言えません。 フォトグラファーに関わらず デザインなど自分の手で作り上げてる事が 楽しくなくなってきた時 皆さんはどうしていますか? 割り切ってお仕事続けてますか? 良ければご意見下さい。

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ID非公開さん

回答(7件)

  • ベストアンサー

    撮影に自分の意思が介入する余地が無いからではないですか。 私もやはり会社員カメラマンをしている時期はつらかった。 しかし独立してからは目の前が明るくなったような感覚がありました。 もちろん独立したからといってカメラマンは写真家とは違うわけだから。 好きな被写体が撮れるとかそういった話ではありませんよ。 ただ、細かい点一つひとつで自由に振舞えるということはこれは思っていた以上に大きな恩恵でした。 しかし私も、楽しいと思ってやっているわけではありません。 楽しいと思わないといけないと思うから辛くなるのではないでしょうか。 「楽しい」と「割り切る」の二択しか選べないというのは何とも辛いことだと思います。 撮影に関しては楽しいだとか割り切るだとかいった次元とは別の行為だと思ってやっています。 こればかりは各々の感覚に準拠する部分が大きいかと思いますので、言葉でうまく表現は出来ませんが。 「スポーツに近い」だとか「SEXに近い」だとかいろいろ言い表しようもあるのでしょうけれども、 無理に言語化しようとすると陳腐なものになりがちなので、敢えてそうしようとも思いません。

    ID非表示さん

  • 僕は趣味を全部仕事にした。絵本などの書籍販売、劇場映画製作、産業映画製作、TVCM制作、イベント制作、広告制作、写真カメラマン、イラストレータ、ライター、ポルノ小説書き、カウンセラー、社会心理学教員など。器用なせいか、どれもそこそこの最前線。 どれも、作り込みという点で、自己実現系ワーカーホリックのケはあった。 その意味では、面白味がなくはなかったのだが、大変に辛かった。壮絶であった分、けっこう鬱になった。 僕は、楽しいという感覚がわからない。仕事なんだから、楽しいはずがないでしょう。趣味のうちは、面白かったとも言えるだろうが、仕事になって全部つまらなくなった。やめてから、随分と経ってから、徐々に遊べるようになってきた。 それぞれ、飽きたから、やめた。もちろんそれだけが理由ではなく、いろいろある。 やりたいことはほとんどやったが、思うことは、同じことを20年続けて超ベテランの職人になれなかったことは残念だった、ということ。 僕はどこかに甘えがあって、職人にはなりきれなかった。 職人は、同じものを作らなければならない。あるいは客の要求にそったものを作らなければならない。 自分の作りたいものだけをつくる、同じものは作らないというのは、芸術家。だけど、そんな根性は僕にはなかった。 使い古された言葉に、「商いは飽きないようにやれ」というのがあるでしょ。みんな飽きるんじゃないでしょうか。 趣味で、政治活動や労働運動、医療過誤問題なんかをやっている。こういう趣味は楽しいほどではないが、それなりにおもしろい。しかし、仕事ではないので、おもしろくなくなると、やらなくなる。それでは何かとまずいので、なんとか面白くするようには考える。 仕事なら、ほとんど待ったなしの強制なので、「やらない」という選択肢はない。やらないのではなく「辞める」という選択肢しかない。 しかし、趣味では「面白み」は大きな問題となる。 10年やって、やっと楽しくなくなった、というのは、 率直に言って、あまり仕事をしてこなかった人なのかなと思う。 写真撮影なんて、よくもまあ、そんなかったるい仕事やってますねえ、と言いたいくらい大変なはずで。嫌で嫌でしようがないのが普通ではないでしょうか。 工場みたいなラインで、何も考えずに仕事がしてみたいものです。まあ。それはそれで、バカ上司がいて、やってられないだろうな、とは思う。 そう。何も考えないのが良いと思う。何も考えなければ、楽しくなくなったなどと思い悩むことはありえない。 それに客は、貴殿に楽しんでもらうために仕事を頼んだのではない。とっととシャッター切れよって話。 しかし、「失礼」だなんて、よくもまあ、そんなこと考えるなあ。どちらかというと、人に写真を撮ってくれって頼んでくるほうが失礼ではなかろうか。ガキの写真なんか自分で撮れよって。 人生に楽しいことなんか、僕はなにもない。 最近、絵を描いているが、描けるとわかっているものを描く気にはなれないので、いろいろな素材や技法、対象を駆使してみる。来年の干支の犬なんか2、3枚描いたら、もう描く気がなくなった。ずっとペン画と水彩だったから、昨日はファーバーカステルの36色の色鉛筆を買ってきた。 貴殿も、そこそこ絵になって綺麗に撮れるとわかっているものを写すのは嫌なわけで、気持ちは、よおくわかる。 僕だって、何十回もある教材ビデオの仕事なんかやりたくなかった。1品料理が専門だったから、なんで同じようなものをいくつもつくるのかって。 だったら、貴殿のは、僕の絵画と同じただの趣味ですよ、と言いたい。 僕も趣味が仕事だったから、面白みがなくなった時点で辞めるしかなかった。 職人になるのか趣味人となるかは、どっちかで覚悟しないとね。

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  • お客様のお顔が福沢諭吉に見えるように自己暗示をかけて頑張りましょう。 「今日は福沢諭吉様が大勢お目見えになるぞー、よーし、張り切っていこー。」 と。

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  • 同業ですが、私もそうです。 それが普通ですよ? 9割位はそう思っているはず(主観) もし、「仕事楽しー」ってなっていたら正常性のバイアスにとらわれている証拠 そもそも仕事(は生活の手段なので)自体が楽しいはずがありませんし 私の知る限り、「(カメラの)仕事が楽しー」って人は、やべぇ人ばかりです。 それ以外に依存先がないワーカーホリックとか精神疾患みたいなもんです。 芸術家にも多く見られる本能とか根源欲求の爆発(漏れ出し)かなと 「撮影が楽しー」ってなら私みたいな一般人でも往々にしてありえます。 もし撮影のテンションやモチベーションの問題なら、レンズを買うのが1番。 見える世界が変わるから。 単焦点が値段に対して性能良いしクリアだからオススメ! 仕事自体が辛いなら、仕事をできるだけシンプルにして早く切り上げて、それ以外の時間の質を向上させてみてください。 それでダメならお薬に頼りましょう。 医師から処方されるお薬は、お酒や爆買やギャンブルみたいな発散よりも安全で安価で効果的です。

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